特別会計の闇を暴いた
石井紘基議員
【事件最大の謎  消えた資料】

民主党衆議院委員の故石井紘基氏は
特別会計の闇や天下りに対する徹底追及を行っており、日本財政の危機を訴えるための国会質問当日に自宅駐車場で刺殺されました。
この事件は不信な点が多いにも関わらず、裁判でも動機や真相が明かされないまま封印されましたが、
その日から大野記者が長期間に渡って取材をすすめた結果、
石井議員が持っていた「日本がひっくり返る」ほどの重要な資料を、犯人が議員の指を切断してまで奪い去っていたことが明らかになりました。

テレビではここまでで終わっていますが、その後の取材で
「動機は個人的怨恨」との供述で法廷の場も通した伊藤白水受刑者が、「頼まれた」「デタラメを言ったのは、依頼した人の顔を潰すことになるから」と面会で明らかにしたという。

日本のために立ち上がり、巨悪の闇に立ち向かった結果 命を落とした石井議員…
彼こそが現代の侍と言えるでしょう。


石井紘基氏が残した手紙
【こんな国のために身を呈する必要なんてあるのかな…】

日本政府が隠していた特別会計の闇に切り込んだ石井議員が自身の身の危険を覚悟していたことが生前の手紙でわかりましたが、
「こんな国のために命を捨てる意味があるのか?」という、とても皮肉で、とても悲しい言葉を綴っていました…。
石井氏が亡くなったことにより、この特別会計という腐ったシステムの闇を糾弾する議員はいなくなり、現在でもそのシステムは継続され、維持されています。




石井紘基議員刺殺の"真相 
金銭トラブルでなく 
「頼まれた」




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