研究:人々の肺はマスクに含まれるマイクロプラスチックで汚染されていた
イギリスの研究者が研究参加者から得た肺組織を調べたところ、肺の深部を含むすべての領域でマイクロプラスチックが検出された。
胸部外科医のオシタ・オヌガ博士によると、肺にマイクロプラスチックが存在することは、今後爆発的にがん患者が増える可能性を秘めた、公衆衛生上の時限爆弾であると言う
肺にも、血液にも、そしてワクチン… 癌や梗塞も増えておかしくない
マイクロプラスチックの危険性
マイクロプラスチックの新たな研究成果の発表によると、人々はプラスチックに汚染された食品や水を摂ることで、毎週クレジットカードに相当する量のプラスチック粒子を体内に取り込んでいるということに、大多数の人々が気づいていない。
現代の食品や水には、大きさが0.001~5mmのマイクロプラスチックのみならず、大きさが0.001以下のナノプラスチックが混入している。
ペットボトルの水を1日に推奨される量の1.51~21飲んでいる人は、年間9万個のプラスチック粒子を体内に取り込んている。
上記と同量の水道水をフィルター無しで毎日飲むことで、年間4万個のプラスチック粒子を体内に取り込んでいる。
さらに、洗剤等に含まれている香り成分としてのマイクロプラスチックの飛散、その吸い込みも無自覚に取り込んでいる。東面活性剤は洗剤のみならず、意外なところにも使用されている。水を濾過ポットや蛇口に取り付ける濾過のフィルターにも使用され、水の通りが良くされ、目詰まりでなかなか濾過できなくなったのではなく、界面活性剤成分が使用により失われた結果、濾過スピードが遅くなっている。安い米の中にも混入し、食べるマイクロプラスチックとも揶揄されている。プラスチックの問題は無自覚のうちにじょじょに体内に蓄積さるていることであるが、100%の可避は事実上むずかしい。
心筋炎へ…💀 pic.twitter.com/nnsp9DRlKw
— 翔と健で正しく生きる為の情報収集☆因果応報善因善果悪因悪果☆努力放棄の怠け者から人生は破綻する (@SHOWtoKEN2022) 2023年5月11日