誰もが自分の意識レベルからしか考えることができません。〜マハリシの金言〜

マハリシの金言

私の世界は私の意識状態をそのまま映し出しています。他の人が見る世界は、その人の意識状態をそのまま映し出しています。

ですから、他の人が私たちのことをどう思っているかは、気にしません。他の人が、私のことを悪く思っていたとしても、その考えはその人の意識レベルからやってくるのですから、どうすることもできません。

その人が私のことをどう考えるかはその人自身の責任であって私の責任ではありません。彼らは彼らの意識レベルに基づいて考え、私は私の意識レベルに基づいて考えます。誰もが自分の意識レベルからしか考えることができません。

一人一人がその人自身の意識状態から考えると言う事は、つまり意識の状態が異なると考え方は異なり、現実は異なるということです。その人の考えは、その人が瞑想してストレスを解消しない限り修正することができません。

ですから、私たちは他の人が自分をどう思っているのかは気にしません。私自身が、彼らに対してよい感情を抱いている限り、私は幸せなのです。もし、私が彼らの考えを気にし始めると、彼らに対する良い感情が曇ってしまうかもしれません。

瞑想を始める前は、他の人が自分のことをどう思っているのかを心配していたので大変でした。他の人から悪く思われているのではないかと心配して、それに巻き込まれてしまい、惨めな思いをしていました。

けれども今は、他の人が自分のことをどう思っているのかを気にしませんから、非常に大きな安らぎを感じます。これは非常に実際的な知識の価値です。

－マハリシ・マヘ－シュ・ヨギー

西側支配者の意識レベルと、ロシアを中心とした東側の意識レベルがあまりにも違いすぎるから

両者が折り合えないのがよくわかりますね。

意識レベルが低いと、嘘や策略、暴力に満ちた幼稚な行動をとるようになります。

全くもって世界の現実には、このことが如実に現れている。

今回ワタシが体験した、ものすごい不快感も、許せない怒りも、この意識レベルの違いによってもたらされた。

たとえ人に何と思われようが、気にしないでいられたとしても

意識レベルの低い人からの攻撃を免れることはできなかった。

ロシアは2014から 8年間も耐えてきたが、その我慢も限界となり、特別軍事作戦を開始した。

ワタシも上司からの嫌がらせを我慢し続けてきた。

一つ一つの内容は些細なことだったし、ものすごく腹が立つこともあったけど、怒りを持ち続けている自分が辛くてたまらなくて、忘れる努力をして忘れてきた。

だけど、今回ばかりは我慢ならなかった。

我慢の限界がやってきた。

体調を崩し休職することで反撃しているし

会社が生ぬるい対応をしたら

労働審判の申し立ても辞さない構えだ。

意識レベルの違いから来る問題は

相手が何を思っているか気にしない事はできても、

相手から攻撃され続けたら、

最後には、反撃せずには居られなくなるのだ。

世界に起こっている現実と

ワタシに起こっている現実は

その規模が違うだけで

その構図は全く同じだった。

これは引き寄せとは全く関係ない現象だ。

ロシアは何年も

アメリカに譲歩してきた

プーチン大統領の演説です。
クラウス•シュワブが変なパーティしてますが、プーチン大統領決断の時が来たかもしれない。
ロシアは何年もアメリカに譲歩していたのに去年2月にクリミアの話をワシントンにしたら話し合う価値すらないと言われた。500キロ鼻先にアメリカの基地建てられたら誰だって怒る🔥

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— トッポ (@w2skwn3) January 18, 2023