明石市は『子ども予算の倍増』(126億円→258億円)を言葉どおり「実行」したので、市民に安心が生まれ、人口も増え、出生率も上がり、街も賑わい、財源もでき、好循環となっている。政治家に求められているのは「言葉遊び」でも「検討」でもなく「実行」だと思う。


兵庫県明石市・泉市長 “異次元の少子化対策”に「必要なのは“子ども予算倍増の実行”」シンプルに回答

1/19(木) 10:39配信



泉房穂・明石市長(21年6月撮影)

 兵庫県・明石市の泉房穂市長(59)が19日までに自身のツイッターを更新。政府の“異次元の少子化対策”について持論を投稿した。

 2011年に市長に就任し、人口の10年連続増、2021年の出生率を国の1・30を大きく上回る1・65に引き上げ、税収も8年前に比べ、32億円増加させるなど数々の実績を残すなど、子ども政策に力を注いできた泉市長。ツイッターでも度々、政府の少子化対策案や増税案に自身の考えを述べている。

 それだけに「昨日今日と取材依頼が相次いでいる。新聞や雑誌やテレビから7件ものオファーが舞い込んできて、戸惑っている。こんなことは初めてだ」と取材依頼が増えているとツイート。そして「『異次元の少子化対策に関して明石市長としてコメントを』というのがほとんど。ならば答えはシンプル。“言葉遊び”は不要で、必要なのは“子ども予算倍増の実行”だ」と政府の異次元の少子化対策に単純明快な言葉で考えをつづった。

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