コロナ、5類相当念頭に見直し 政府分科会有志が提起へ: 日本経済新聞(有料記事)
ついに分科会が政府に5類相当提起、キターーーー!!
— あーぁ (@sxzBST) July 27, 2022
コロナ、5類相当念頭に見直し 政府分科会有志が提起へ: 日本経済新聞 https://t.co/K0z9Xe5f4B
これで岸田が「現実的でない」と言ったら国民全員ズッコケます。
そして岸田のツイッターが燃え上がります。
分科会「公費負担を維持して5類相当提起」公明党「公費負担を維持で5類容認」全国知事会「2類相当見直し陳情」経団連「5類検討政府に陳情」都医師会「公費負担で5類相当に」
— あーぁ (@sxzBST) July 28, 2022
これで岸田が「現実的でない」と言ったら国民全員ズッコケます。
そして岸田のツイッターが燃え上がります。
分科会「公費負担を維持して5類相当提起」
公明党「公費負担を維持で5類容認」
全国知事会「2類相当見直し陳情」
経団連「5類検討政府に陳情」
都医師会「公費負担で5類相当に」
これでも総理は「現実的でない」と言うですかねぇ〜。。
知事でありがとうございます!
— diamond_star (@diamond97068384) July 28, 2022
分科会「公費負担を維持して5類相当提起」
公明党「公費負担を維持で5類容認」
全国知事会「2類相当見直し陳情」
経団連「5類検討政府に陳情」
都医師会「公費負担で5類相当に」
これでも総理は「現実的でない」と言うですかねぇ〜。。
〜千葉県知事のフェイスブックから転載〜
おはようございます。全国的に感染者が急増し続けており、千葉県においても過去最多の陽性者数となっています。
全国的に発熱外来がひっ迫し、受診できなかった軽症の方が救急要請することで、本来救急車を使うべき方が使えない事態が生じる懸念が出ています。また、患者・濃厚接触者となる方が急増し、医療等の社会インフラを含む社会経済活動を支えきれなくなる懸念もあります。
コロナ禍前であれば自宅で少し安静にしていた程度の体調不良の方が、会社等から受診・検査を求められる、もしくは自身の不安のために医療機関を受診する、この流れが続くと限られた医療資源ではさばき切れなくなり、医療関係者の疲弊につながります。
BA5への置き換わりが進むことによる感染増加要因と、大学生は既に、そして小学生等も順次夏季休暇に入ることから、若年層の行動や接触機会が低減することによる低下要因などがせめぎ合い、今後の感染状況は予断を許しません。
行動制限を望む国民も増えているようですが、行動制限はピークに至る急上昇を緩やかにすることを目的に実施するもので、既にこれだけ感染が急拡大している以上、行動制限を行ったとしてもすぐに収束することはありません。
それよりも急務なのはオミクロン株以降の疾病としての大きな変化(感染力、毒性等)を受け止め、疫学的知見に基づいて新型コロナに関する我が国の制度設計や人々の社会観念を変え、症状の重い人、高齢者・基礎疾患所有者など重症化リスクが一定程度ある方々が医療にアクセスできる状況を維持することです。
次の波が来る前に見直しをする必要があることを知事会で、また政府にも直接伝えてきました。先日の知事会提言の中にも「濃厚接触者に対する対応の在り方を含めた具体的対策を早期に提示すること」等としてまとめています。
政府には以下のような内容についてピークが過ぎ去ってから、というような悠長なことではなく、今すぐに検討・実施することを求めています。
●疫学的知見に基づき、以下の見直しを早急に検討すること
・濃厚接触者の範囲の縮小(ワクチンの最終接種から一定期間以内の者の除外等)
・濃厚接触者のうちリスクが比較的低い者について待機期間を短縮
・患者のうち、比較的リスクが低い者について療養期間の短縮
●患者の全数把握から定点把握への移行(定点医療機関以外からの発生届の処理を大幅に簡略化する等)
●有症状のうち、軽症・低リスクの方に対して、発熱外来を受診する以外の選択肢(準備していた市販薬を服用し、自宅で療養する等)もあると広報すること
●経済団体を通じて、企業に対し、経営管理上の理由で症状を呈した従業員に検査陽性の証明を求めたり、療養解除となった従業員に検査陰性の証明を求めたりしないよう呼びかけること。
● 救急外来の受診が必要となる症状を国民に周知し、緊急性のない受診は他の人の生命を危険にさらしうるものであることを広報すること
感染者が少なく封じ込めをする前提の疾病から、流行する疾病であることを前提に、有症状者を中心に対処する方向へ舵を切るべきであり、それは先進国が春の段階でシフトしていることです。
-----------------------
●医療機関を受診することなく検査・陽性登録可能なセンターを設置
政府に提言しつつも、千葉県としてできる対策を実施する、その考えに立ち、「千葉県新型コロナウイルス感染症検査キット配付・陽性者登録センター」の再開準備を進め、昨日正午から再開しました。
センターでは重症化リスクの低い有症状者等を対象に、希望に応じて検査キットを無償配付するとともに、本人からの登録情報を基に医師がオンラインで診察して発生届の作成・提出を行います。
このことにより、発熱外来の予約が取りにくい状況にあっても、重症化リスクの低い方については医療機関を受診することなく迅速に必要な支援等へつなげることが可能となるほか、医療機関は重症化リスクの高い方を中心に診療することが可能となり、患者の症状や重症化リスク等に応じた適切な医療提供体制の確保が期待されます。
前回、春にセンターを開設した際も開設して数日間は申請が殺到し、キットの配布等に時間を要しましたが、その後は適切に運用できました。
今回もしばらくは申請が殺到し、お待たせすることがあろうかと思います。順次、人員等を拡充し、処理件数を拡大しますので、ご理解下さい。
-------------------------
●保育所等での濃厚接触者の特定の見直しと定期的な検査について
オミクロン株は感染性・伝播性が高く、潜伏期間と発症間隔が短いため感染が急拡大することから、濃厚接触者の特定と待機の有効性が低下しています。一方、重症化リスクは低いとされています。
これらオミクロン株の特性等を踏まえ、保健所における濃厚接触者の特定について見直しを図ることとしました。
具体的には既に事業所等では濃厚接触者の特定は行っていませんが、今後、保育所等においても同様の取扱いとし、濃厚接触者の特定を行わないこととします。
これにより、保育所等において感染者と接触があったことのみを理由として、園児の通園等を含む外出を制限する必要はなくなり、保護者の就労を妨げず、社会経済活動への影響を小さくすることができます。
ただし、クラスターが発生した場合には疫学調査等を実施しますし、高齢者施設等のハイリスク施設や医療機関についてはこれまで通り、保健所による特定を行っていきます。
一方で、高齢者施設等に加えて、新たに保育所等で従事する方々に対しても定期的な検査を実施できるよう準備を進めています。
引用終わり