皆様、こんばんわ。
雷様が嬉しそうに夜空を駆け巡っていらしました。
皆様の所ではいかがですか?
雷神の通ったあとはすてきなエネルギーが満ちて
いてキモチがすっきりしますね~。
突然ですが、
「一閑張り」というのをご存知でしょうか?
生活用品のあれこれに和紙をはって脱乾漆を駆使して
すばらしいお道具にしてしまう伝統美術工芸です。
で、先日その正統の後継者、尾上さんの
アトリエ夢一人 をお訪ねしてきました。
尾上さんとの出会いはこちら です。
京都らしい町の一角にある落ち着いたたたずまいのアトリエです。
中にはいるととてもモダンなしつらえになっていていました。
画像がないのが残念です。
そして、アトリエでは
もう、もう素晴らしい、すてきな一日を
過ごさせていただきまして感激のお時間でした。
予約もなしにいきなり
「体験させてください」と
申し出て非常に厚かましかったと思います。
ですが、あの美術品の数々が無造作に棚にならんで
いるとどこか親しみがあって、気さくな印象を受けて
しまいました。
ところが、本当はそんなことはない!!
モノをしらないとはこれだものね~と後で赤面の至りでした。
400年の歴史を持つ工芸技術の
魅力は実物をご覧になっていただければ
納得されると思います。
尾上さんのご指導のもと、製作にかかりました。
和紙を張っていく課程の難しさも楽しい時間でした。
のりを筆で塗っていくのも柿しぶを塗るのも
大変神経を使う細かい作業でしたが、これも
また、とても興味深い工程でした。
出来上がって行くのが本当に嬉しくて思わず
笑みがこぼれます。
出来上がった私の作品です。
金粉を散らしました。オフィスで活躍しています。
簡単なことではありませんでしたが、ご指導の賜物です。
形にはなっているでしょ?
近くで見たら、紙は浮いているし塗りはハンパだし、
偏っているしとケチがいくつくかって感じです。
が、私は大満足です。
尾上さん、すてきな時間をありがとうございました。
また、お会いしましょう。
