◇◆時はいのち◆◇ | 過去と未来を読み解いて最高の人生を生きる

過去と未来を読み解いて最高の人生を生きる

仕事する女性たちのガマンと犠牲を解放して幸せに豊かに自分らしく生きるためのヒントを書いています。

皆様、こんにちわ。


午前中は久しぶりの長時間剣道をしてきて

体力の限界に挑んできました。


じわっと蒸し暑い中、ムンムンとする面をかぶっての

お稽古は、


「そりゃぁ、あなた、好きじゃなければできまへんがな」


という感じです( ^^) _旦~~


ま、終わって帰宅してお昼をいただいた後は・・・


 ・・・・気が付くと瞼が閉じた状態でした。



剣道というと今は竹刀競技というスポーツに思われる人も

多いと思いますが、本来は命のやりとりから始まった

生き延びるための技術なんです。


勝敗を争い、楽しむ娯楽から始まった球技などとは

スタート地点が違いますから、大本の考え方が

全く違うんですね。


それは何か?


勝ち負けじゃなくて、「生きるか死ぬか」なんです。


これがなかなか出来ない芸当で・・・

死ぬのはもったいないじゃないですか。


言わんとするところはそのくらいの気構えがないと

「戦えないゾ」 ということだと思うのですが。


実践をイメージしてみるとなんとなく血なまぐさいですよね。


で、今夜の本題です。


とは、言うもののこの現代社会では生きるか死ぬかという

のは、剣を持って戦うことではありません。


今、まさに病気と闘っている人、メンタルの問題を抱えている人、

リストラ問題などさまざまな場面で死活に直面されて

いるのが現代人だと思います。


その一瞬、一瞬が大事な時間です。


例えが剣道になりますが

剣を振り下ろす時、お相手の命を頂くという覚悟で打ち込みます。

(あー、勿論、私などのへぼ剣はしてやられて一巻の終わりですがね。

死ぬところを間違ったと思います。(^^ゞ)




そして死ぬ時には、人は何もあの世へ持っていくことができません。

預金通帳にゼロがたくさん並んだ金額も、大きな邸宅も

愛用のお品も大事な思い出の写真も持って行くことはできません。

(勿論愛刀もね。)


持っていかれるのはたった一つだけです。


それは、自分の意識、行ってきた記憶だけです。


母親のお腹に宿り、育まれ、この世に生まれて来て死ぬまでの

間にしてきたことだけが持参できるものです。


人は成長して成人になり、やがて老齢を迎えます。

その長い間にいろいろな事を経験し、学習し、人生の実を

結んでいくのだなぁと思います。


時は流れて行きますし、止まることはありません。


時々私も時間が止まって欲しいと思うような超欲望が働くと時が

ありますが、にべも無く断られます。

というか無視されちゃいますね。(・.・;)当たり前だけど・・・


関西の方面では

「世の中は娘が嫁と花咲いて嬶としぼんで婆と散り行く」

などという笑ってしまうような歌もありますが、なになに

同時に紅顔の美少年は厚顔●腹な親父にもなっていくと

言うわけです。


そう考えれば時間はいのちの流れでもあるわけで、命も

止まることをしらないと言っても良いのではないかと思います。


その時、その時節、その年齢でなければ経験できないことや

出来事や出会いがあり、その意味も必ずあります。


今は失敗と思われたことも後々になれば、成功への分岐点だったり

生木を裂くような別れが、その後の幸福の礎になったりします。

大病されたことで知る大事なこともあるでしょう。


いつもいつも人生、順風満帆な人はないと思います。


人生負けるが勝ちという言葉もあります。


負けたことが起爆剤になってより良い人生を築くことができたり

忍耐力がついたりとマイナスをプラスに変える力になることを

意味する諺です。


何時死ぬか、どう死ぬか、それを考えたら今を一生懸命

生きる意味も分かると思います。



剣道のお稽古は


「ここぞ!というところを打ち込む」なんです。


そのためには、一瞬たりとも生きることを貫かないと

死ねないのですよね。



自分を信じ大事にしていのちを生きて行こうと私は思います。