昨日は船橋にある老人ホームへアートセラピーに行ってきました。
受けられた人たちは総勢5名。
かなり認知度が進まれている人たちですが
お元気そのもの。
平均年齢が90歳に近いとお聞きして驚嘆しました。
いつもなら1時間も持たずに集中力が無くなり早めに
終了するのですが、なんと始めての延長。
手や指が利かなかったり、変形していてクレヨンが持ちにくかったり
するのですが、それでも皆さん、塗る手を休めないのです。
中には不自由な言葉で
「オレンジちょうだい」とか「濃いほうの緑」
などご希望の色をリクエストされたりと活発でした。
クレヨンの持つ感触が子供の頃を思い出させるようです。
どの人も力強くぐいぐいと塗っていられました。
腕が曲がったまま麻痺も少しあるような人もこのときだけは
腕がちゃんと伸びてテーブルの上の画用紙を押えていました。
描き終わってそれぞれの作品を皆さんで鑑賞。
どの絵も素晴らしいできばえで、生き生きとしていました。
中には本当に満足されたのでしょう、泣き出す人もいらして
とても良いセラピーだったんだなぁとこちらが感動してしまいました。
色と絵を描くという行動の素晴らしさにまたまた感激して
しまいました。