笑顔のほうが君は美しい
昨日で長かった夏期講習が終わりました。
本当にやられた1カ月半でした
夏期講習以外で追い込まれてた気がするんですけどね(苦笑)
盆明けからは色んなショックが重なったこともあって、本当にしんどくて何度も泣きそうになった
でも、色んな人に助けられて越えられた気がする
朝何回も「行きたくない」ってなって辛かった
そのたびに夜騎士。からもらったメール見ては奮い立たせて行ってた
昨日で全日程が終わって悔むことはまだある
正直、もうしんどすぎることもまだまだ残されてる
でも、伝えたかったこと一つは伝わったかな
どこまで割り切ればいいかわからない
だから、割り切るのをやめた
一人ぐらい生徒の目に立ってる先生がいたっていいじゃないか
後はあたしがうまく泳ぎ回る
上がきついから、心折れそうになることは少なくはない
でも、ここで折れるわけにはいかないんだ
昨日、あの子らに伝えたことは
「書かない0点と書いた0点、どっちがいいか」ってこと
この質問をすると、みんな微妙な顔をするんですよね
「0点は0点でしょ?」って
でも、ここには大きな違いがあるとあたしは思ってる
「書かない0点」は「ここの点数はいらないっていう意思表示の0点」
「書いた0点」は「点数への可能性を自分で残した0点」
ここには大きすぎる隔たりがあると思ってる
だから、ここを伝えたかった
そしたら涙目になった子がいて本当に焦った
傷つけてしまったかもしれない。きつかったかもしれない。って
でも、そうじゃなくて
その子の口から出た言葉は「もっと頑張って書きます」だった
書くことって自分が意識しないと出来ないことだからしんどい
だから、伝えたかった
昨日は伝えたかったこと少しは伝わってるといいな
やっぱり9月にはあの子を手放さなきゃならなくなりそう
でも、あたしにとってあの子はずっと初めての担当
生徒に夢についての作文を書かせたから、あたしも言う
誰かの味方になれる人になりたい
何が出来るかなんてわからないし、見つからない
それでも、誰かの味方であれる自分でいたい
誰かを守るために強くなりたいわけじゃない
誰かを傷つけないために強くなりたい
自分を守るためだけの弱さだからいらないわけじゃない
自分しか守れない弱さだからいらない
笑えない日もあった
辛かった日もあった
泣きそうな日もあった
壊れそうな日もあった
だけど、あの子らの笑顔を壊したくないと思った
だから、あたしは先生である
わずか25日間だったはず
でも濃い25日間だった
「この夏頑張れた気がする」
この言葉が何よりもの幸せです
この言葉であたしも頑張ったなと思えました
ありがとう
泣きやんだら
先ほど、全てのペタ返とコメ返が終了しました
この10日間、全てに余裕がなくなって色々とあってほしくないことが重なったこともあって精神的にまいってました
自分の記事読みなおして、いただいたコメントを読みながらどれだけ心配をかけたのか迷惑をかけたのかと思ったら泣きそうになりました
本当にご心配おかけして申し訳ありませんでした
何回もコメくれた方やメッセやメールを下さった方もいらっしゃって、本当に自分救われたなと思いました
こういった出会いも自分がバンギャになって得られたことのひとつだなって感じました
日常生活であたしが凹んでても割と気にされないですからね
普段から凹んでるのかどうかもわからないレベルのテンションしかないからかもしれませんが…
でも、昨日・一昨日と2週間ぶりにフルコマ授業をしてみてやっぱり先生好きだなって思えた
生徒と将来のことだったり、受験についてだったり、色んなことを話しながら感じたこともたくさんあった。
これからどうなるかはわからないし、見えない
だけど、3月までは、今の子達と送り出すまでは先生でいたいと思う
あと3日の夏期講習
あの子らが頑張った1カ月半を無駄にさせるわけにはいかない
ショック受けてるあの子らの傍で泣いてやるのがいいのかもしれない
だけど、あたしはあの子らの傍でも笑ってないといけないと思う
それを打開する策を、それを越える術を教えてやるのがあたしらの仕事であってやるべきことだと思ってるから
15歳ぐらいのあの子らに受験なんてきついのが当たり前で走りきるまでに息切れすることも転ぶこともある
それに気がつけたのは自分がそうだったから
それを言うのは「講師」の仕事じゃないって言われたことある
でも、それも言えないなら「先生」じゃないと思う
あの子らと同じくらいでヴィジュアル系に出会ってあたしの道は大きく変わった
だから、それを伝えてあげたいだけだったんだ
今が全てだなんてことありえないって
今の頑張りは先の自分に伝わるんだって
あと半年が限界かもしれない
その間にあたしは何が出来るだろう
新人の頃から1年半見てきた中2の子は送りだしてはあげられないかもしれない
ごめんね
先生、いつもこんなんばっかだね
でも、見れる限りは絶対に君の背中を押すから
君が「先生、本当にビジュアル系好きだね」って言う言葉を忘れないよ
この夏は見てあげられなかったけど、それでも君が授業の合間に「先生」って来るのが嬉しかったよ
あたしがまだダメダメで先生って呼ばれることが辛かった時から見てきた子
きっと君の卒業は泣くなって思ってる
あと半年も見てあげられるかはわからない
大人の事情って片付けるのを君もあたしも嫌うけど本当のことは言えない
だってあたしは「先生」であり「講師」だから
今は手いっぱいなんだ
それでもね、あたしの最初の担当は君と君のお兄ちゃん
だから、どこまでいっても応援はし続ける
「ルキは元気になったー?」って昨日、授業中聞かれたときびっくりしっちゃったよ
君には勉強以外にも話をしたことが多かったね
君はファンモンが好きで、それについても色々話してくれたね
いつまで経ってもメンバー名を覚えないあたしにいつも
「だから違うの!!これ次までの宿題」なんて言っては笑ってたね
英語の例文全部BLEACHのキャラで書いたこともあったね
ありえない例文作っては授業中に大笑いしたね
きっと9月から担当を外れることになると思う
9月は外れなくても1月からは見てあげられなくなる可能性が高いと思う
こんな先生でごめんね
色んな事を考えたんだ
受験生の子達の半年間をあたしはどうにかしてあげたいの
君の半年がどうこうではなくて、君の次の1年間を考えたときに、今がいい時期なのかなって思ったんだ
「兄ちゃんが国語やばいって先生に伝えてって言ってたよー」ってことも聞けなくなるんだね
あと3日で夏が終わる
それから先はどうなるんだろう