中高校生のときに持っていた
死にたい、消えたいという気持ち
自分はどうやって乗り越えたんだっけ?
そんなことを振り返る機会があって
しばらく気にしていた。
そうしたら、結構、大切なことに
はっと気がついた。
体ごとは死ねなかったから、
心を殺して心を捨てて
生きてきたんだなぁって。
死にたい消えたいと考えなくなってから
昔よく遊んでくれていた従兄と
久しぶりに会ったとき、
すごく変わったねって
言われていたのも思い出した。
苦しくて苦しくて仕方なくて
一緒に病院に行ってと母親に助けを求めたら
もう大人なんだから自分のことは自分でして
って突き放された。
こんなに苦しんでるのに
病院に付き添ってもくれない
その程度の価値もない自分なら
もう要らないじゃんって自分で自分を捨てた。
そこから私なんて必要じゃないんでしょ
こういう人間だったら喜ぶんでしょって方向に
投げやりになって、全振りしてきた気がする。
そのことに気づいた日の夜、
お風呂に入っていたらポロポロ涙が出て
自然とあの時捨ててしまってごめんと
自分に対して思った。
そうしたら、やっと私に気づいてくれた
って泣いてるもう一人の私がいた。