少し前に、就職のための面接に行きました。
そこは、地元に古くからあるお店で
経営者の方が素敵そう、という印象があり
また、ホテルで接客業を経験してから
自分には事務より接客だなと思って
応募した会社です。
これまで、転職ばかりの私なので
出来るだけ、ありのままの自分を話して
受け入れて貰えるように面接に挑みました。
会長(父)、社長(息子)に面接して貰い、
結果はその場で不採用。。。なんですが、
すごく、しっかりと話を聞いてくれて
会社の企業理念と私のどこが合わないかの話
私に、こういうことをしてみたらどうかの
アドバイスまでしてくれて、
それでも、やっぱりうちで働きたいと
覚悟を決めるなら、その時は雇いましょう
と、言ってくれました
私は、確かにこんな気持ちじゃ
失礼だなって納得して、お礼を言って
帰ってたんですが、、帰り道、、、
やっぱりあんな老舗のお店を経営してる人は
人柄が良いとかじゃなく、厳しさがあって
温かさもあって、育ちが全然違うんだ~
って自分との差に、悲しくなり…
家に着く頃には
こんな状態の自分なのに
適当にあしらわれなかったこと、
それっぽい理由で濁さずに
正面から向き合って言葉をくれたこと、
を、じわじわと理解して
涙が止まらなくなっちゃいました


私の父親は、たぶん、人格障害で
感情のコントロールがきかないし、
約束は守ってくれない、怒鳴る、にらむ
手を上げる、会話が成り立たない、という
家族を守ってくれる頼もしい存在ではなく
いかに、父親から自分を守るかに
注力せざるを得ない存在でした。
その上、両祖父も似たり寄ったりで。
学生の時も、社会人になってからも
セクハラまがいか、上っ面だけ、ばかりで、
信頼できる年上の男性に出会うことなく
過ごしてきたので、
あっ、ああいうのが
父性ってヤツかも??
って、時間差で気づきました。
安心感を、ずーーーっと感じて育つのとは
全く逆の育ち方をした自分
父性がどういうカンジのものか、、、
知らないよりは、知れて良かった
と、今は思います。