昨日9月25日(旧暦8月15日)は「中秋の名月(十五夜)」の日でしたよね。
中国では「中秋节(中秋節)」と呼ばれ、この日に「円満」の象徴である「満月」をかたどった「月餅(げっぺい)」を食べる習慣があります。
「快乐」は「楽しい、愉快だ」という意味ですが、「~快乐」の形で使うとお祝いの気持ちを表す「~おめでとう」になります。
昨日(25日)、教えている日本語学校の中国人留学生・Lさんにもらった「月餅」がこれです!
「えっ、これ、月餅? すごくオシャレな感じ!」
と思った人もいるかもしれませんが、僕もそのひとりです。
一般的によく見られる茶色の月餅とはずいぶん違いますよね。
細かいところまで丁寧に作り込まれた和菓子の「練り切り」のような印象です。
何だか食べるのがもったいないような気がします。(*^^*)
賞味期限にはまだ余裕があるので、しばらくは食感と風味を想像しながら眺めるだけにしておきましょう。(^^)/
実は、Lさんにはもうひとつプレゼントをもらったんです。
一昨日の24日は、彼女のクラスの、僕が担当する夏学期最後の授業日だったのですが、授業が終わったあとで、
「先生、ありがとうございました」
と、小さな手提げの袋を手渡されました。
「えっ、これ、私に? ありがとう…」
中から出てきたのは、紙袋に入ったお菓子とメッセージカード。
お菓子というか、薄く切った人参を蜂蜜で漬け込んだ「鮮参密片」と呼ばれる食べ物で、Lさんの故郷の伝統的な健康滋養食品のようです。
彼女の言葉によると、「体にとてもいいです!」とのこと、大切にいただきますね。
メッセージカードは、『 To: 奥田先生、いつも本当にありがとう!』で始まっていました。
Lさんらしい元気な文字です。
「先生に対しては〔ありがとう〕ではなく、〔ありがとうございます〕のほうがいいですよ」と思わず言いそうになりましたが、『‥‥‥幸せです』で締めくくられる文面を読み終わった瞬間、もうそんなことはどうでもよくなりました。
僕にとっては、心から「ありがたい」と思えるような、まさに ‘教師冥利に尽きる’ と言ってもいいような言葉が記されていたからです。
「 To: Lさん、いつも本当にありがとう! 僕も幸せです」 \(^o^)/
あなたの温かい心遣いに感謝します。
今の僕はたぶん、あなたの100倍ぐらい幸せです!
本当に本当にありがとう!
祝你和你的家人中秋节快乐,身体健康,心想事成。![]()


