久しぶりに少し遠目のお出かけです。
伊吹山は、滋賀県と岐阜県の県境で標高1377mです。
登山といってもJRの最寄駅関が原から路線バスで9合目あたりの山頂駐車場(標高約1260m)までバスで行くので頂上の遊歩道を3kmくらい散策するだけです。
大阪を9時に出発して関が原駅に11時前に到着。
乗り換え時間があまりないのでJRが予定通りの運行で着いて一安心です。
バスの時間が11時5分なのでそれまでに駅前の観光案内所(14時で閉まります) で伊吹山の資料をもらったりしているとなんか様子が変・・・
やはり伊吹山に登山に来た様子の人が15人くらいいるけどザワザワ。
バス停に張り紙があるのを見てみると最近落石があって路線バスは運休してるとのこと・・・「なぬ~」
台風6号で土砂崩れがあって通行止めになったのは8/6に解除されたのは確認したけどその後運休になってるのは知りませんでした。
「あらら~。
2時間かけてここまで来てどうするよ・・・」と思いながら事情を観光案内所の方にいろいろ聞いたりしていると全面通行止めではなく、安全のために路線バスは運行しないだけのようなのでタクシーや観光バスは通行しているようです。
で、なくとなく駅前にいる4人の方に「タクシーは行ってるようで片道は4,330円でドライブウェイの通行料金が3,000円で往復だと11,660円で5人で割り勘するとバス代に少しプラスするくらいで行けるみたいですよ。」とお話しました。
タクシーも駅前に営業所はあるのですが、台数が少ないようでピストン運転でグループで来ている方たちを運んでいきます。
その間にお話していると3人は赤穂からこられたグループと一人で大津から来られた方でした。
私も一人で来たので入れていただいて5人でタクシーに乗って行くことにしました。
タクシーが来て乗り込んで車内でバスが止まっていることを知らなかった話やお盆以降登る人が少なくなった話などを運転手さんを交えていろいろ話していると運転手さんの方から「上で待ちましょうか?」と言ってくださいました。
私たちはタクシーの台数も少ないので待ってもらうのも悪いし時間がどれくらいかかるかわからなけど自力で下山する予定だったので「地獄に仏」といった感じですぐお願いしました。うっ・・・。
山頂は夏休み最後の日曜日だったので乗用車で来ている人が多くて駐車場は満車状態でした。
皆さんコンビニでお昼を買ってきていたのと私は自宅からおにぎりをニギニギして持っていってたのですぐに5人で食事を済ませてそれぞれ分かれて散策を開始しました。
伊吹山山頂は高山植物のお花畑になっていて4月から10月くらいまでいろいろなお花が楽しめるようです。
4人の方たちはお花を見ることが目的のようです。


私は、レイライン「近畿の五芒星」の5つの頂点のうちのひとつとしての伊吹山に来ることを目的としていましたので、遊歩道のお花も楽しみつつ頂上の「日本武尊像」をめざして登りました。
伊勢内宮・熊野本宮大社・淡路島(伊弉諾神宮)・元伊勢皇大神社は、すべてお参りしてますので伊吹山で五芒星の完成です。
目的も達成してまたお花を楽しみつつ足元がちょっと雨上がりで滑りそうな東遊歩道を通って待ち合わせの場所に行きました。
今回はいろいろ気づきがありました。
いつもひとり旅でひとりで行動するのですが、思わぬアクシデントでも知らない方たちとお話して協力することで目的を達成することができました。
(帰ってからバス会社のHPを確認すると今年は早めにバスの運行を中止したようでした。この機会を逃すと来年まで来られないことになってました。ふ~っ)
おにぎりも2個持って行っててよかったです。

山頂に伊吹そばやよもぎうどんを食べられる茶屋はあるのですが、すごい人が来てたので順番待ちで結構食事に時間がかかったと思います。
本当にラッキーだったのは、3人で来られていた赤穂からの方たちは、山登りの同好会があるようで、いつもなら5人くらいで行かれているようなのですが、今回は都合で3人になったそうです。
そこに一人できている大津の方と私が仲間に入れていただけました。
大津から参加された女性の方は帰りに石山駅で降りていかれました。
帰ってから思い出したのですが、18日に私は石山にある方のお話を聞きに行きました。
その時に久しぶりに石山の建部大社にお参りさせていただきました。
建部大社のご祭神は日本武尊です。
今回いろいろありましたが、無事に伊吹山に登拝することができたのは、日本武尊の計らいがあったのではないかと思っています。
日本武尊像