催眠と脳波の関係
催眠と脳波の関係について
催眠と脳波の関係を簡易的な機械を使用して
計測してみました。
(催眠状態の脳波は、シータ波からアルファ波。)
人は、睡眠に入る時、また睡眠から目覚める時に
同様の脳波の状態になります。
つまり私達は少なくとも毎日最低2回は、眠る時と
目覚める時に必ず催眠状態を経験しているのです。
(催眠状態というと、なにか特別な状態に聞こえるかもしれませんが、
実際は電車の中で うたた寝をしている状態に近く、 普段の生活で
誰でもが入る事の出来る現象なのです。)
次に深い睡眠状態に入り熟睡している状態になると
脳波は「デルタ波」(周波数帯域は1~3Hz)
という非常にゆっくりとした波になります。
(催眠で言うと、最も深い催眠状態と言えます。)

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上記の脳波計の左の赤い図形は、デルタ波のみが
顕著に示されております。
上記の時は、ヒプノリラクゼーション中でした。
かなり癒され、リラックスしている状態、
深い催眠の状態にいることが図形でも解ります。
深い催眠状態(潜在意識と繋がっている状態)から
意識が通常の状態に戻り始めると、脳波は
「シータ波」(周波数帯域4~7Hz)から
「アルファ波」(周波数帯域8~13Hz)に
なっていきます。

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ヒプノリンパ経絡リラクゼーションが終わりに
近づいている時の脳波です。
深い催眠「シータ波」より少しづつ覚醒し始めて、
リラックスしている「アルファ波」が出ています。
日常の通常の活動での脳波は
「ベータ波」(周波数帯域14~29Hz)
が中心になります。
また、怒っていたり、興奮していたり、感情的になっていたり、
極度に緊張していたりすると
「ガンマ波」(周波数帯域30Hz以上)
になります。

眠りにつくときの脳波は、ベータ波からアルファ波、
シータ波を経由してデルタ波になります。
皆さんも「アルファ波」が出ていると、心と身体に
とても良い影響をもたらすリラックスした状態
(直感やヒラメキが生まれる瞬間)になる話を
耳にしたことがあるかと思います。
催眠状態に入り、さらに深く催眠に入っていくことによって、
とてもリラックスした状態になると、
それに伴って脳波もアルファ波・シータ波・デルタ波に
変化していきます。
「アルファ波」から「デルタ波」に向かっていくほど、
催眠状態は深いものとなっていきます。
※最も多くのことが浮かび上がってくるのは脳波が「デルタ波」を示した
時で、潜在意識の奥深いところに繋がっている状態だと思われます。

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この脳波を測定した際の、クライエント(相談者)さんは、
最も深い催眠状態です。(デルタ波の状態)
しかし、この脳波がでている間も、五感で感じているものを
クライエント(相談者)さんは答えていました。
そのため、ベータ波(日常活動時の脳波)と
ガンマ波(潜在意識で湧き起ってきた感情を顕在意識で
考えてる状態)の脳波がでております。
このことより、催眠中でも、意識がしっかりしていて
話が出来ることがお解り頂けるかと思います。
安心して頂けたら幸いです。
催眠後に、上記の脳波計の映像をクライエント(相談者)さんに
見せてお話しをしたところ、ものすご~く気持ちの良い状態で、
色々な物が浮かんで見えたそうです。
それを、どう私に説明するかが難しく、悩み・考えていた
とのことでした。
※ クライエント(client) - 心理療法でカウンセリングを受ける人、相談者。
クライアント(client) - ビジネス、広告分野における顧客、依頼者。
英語では同じ単語を使いますが、日本語では表記によって意味が異なるため、
本サイトではクライエント(相談者)に統一しています。