身近な人と会えなくなる。
とても、悲しくて辛いこと。
写真を見たり、ビデオを見たりして、
亡くなった方の思い出で話をしたりして・・
私も、父を末期癌で亡くし
「お父さん、たまには夢に出てきて
お話してよ」と願っても、そう簡単に
出て来てくれません
天国が、心地良くて
釣りが好きだった父は、三途の川で釣りしてるのかしらん？
この世に生きてる人のことは、忘れて・・・
癌の痛みもなくなったから、天国で羽を伸ばして
楽しい事をしているのかな？
でも、たまには夢
に出てきて欲しい
不思議なことに、ヒプノセラピーの悲嘆療法では
逢いたいと思っている方を、潜在意識の中で感じることができます。
全ての五感を使って、感じることができるのです。
映像
で見ることが出来る人もいれば、声、メッセージを感じることが
出来る人もいたり、ぬくもりを感じとれる方もいたりします。
私は、父の姿がハッキリと
に浮かんで、映像として見ることができました。
また、すぐそばに父がいると言った、感覚？
ぬくもり？を感じました。
涙も
あふれてきてて・・・あら不思議。ただ、その時は会話が出来なかったので、
声やメッセージが聞けず残念でした。
でも、幸せな
悲嘆療法にて父に会えて本当に素敵な時間を過ごせました
悲しみを乗り越えるためには、辛くても、思い出し、心に語り掛け
そして、心の整理をする必要があると私は思ってます。
ヒプノセラピーでは、自分自身を癒しながら、
自分の心にしっかりと向き合うことが出来ます。
ぜひ、ヒプノセラピーの凄さを体感してみてください。
下記本の紹介は、許可を頂いて掲載してます。
不妊治療で、流産した際に
考えさせられ、前向きになることができた一冊です。
http://harmony22.com/menu/133711
ママ、さよなら。ありがとう
天使になった赤ちゃんからのメッセージ
生まれなかった命にも意味がある。赤ちゃんはみなメッセージを携えてくる。「ありがとう」「家族と仲良くね」…。産科医で日本で唯一の胎内記憶研究者でもある著者が、流産・死産した赤ちゃんからメッセージを受け取ったお母さんの体験談を交えて贈る、心温まる「命」の話。胎内記憶から辿り着いた一つの結論です。
出版社: リヨン社 /二見書房 発売日： 2008/25
リヨン社のシリーズ第4弾