アメリカでよく使われる
愛に関する引用文に、
こういうのがあります。
"If you love something, let it go free.
If it doesn't come back, you never had it.
If it comes back, love it forever."
いくつか違うバージョンがありますが、
要するに、
「もしもあなたが誰かを愛しているなら、
自由に行かせてあげなさい。
もしその人が戻ってこないなら、
その人は元々あなたのものではなかった。
もしその人が戻ってきたら、
永遠に愛しなさい。」
ということです。
色々な解釈の仕方がありますが、
私は二通りの意味で使えると思っています。
一つは、不毛な恋をしている時。
失恋しているのに未練を引きずって、
苦しい思いをしたこと、
ありませんか?
彼が・彼女が戻ってきてくれるかも…
なんて、甘い幻想を抱いてるって、
自分でもわかってるのに
諦めきれなかったり…
もしあなたが今そんな恋をしているのであれば、
その恋心を解き放ってあげてください。
そしてその分の時間を、
本当の意味で自分のために使ってください。
それが ”let it go free” です。
失恋した恋心を解き放つ。
私もこれで心が軽くなったことがありました。
もう一つは、本当に誰かを愛していて、
想い合っている時。
相手を自分の愛でがんじがらめにするのではなく、
信じてお互いが自由であること。
その自由の中には、
一緒に過ごすことも入っているし、
それぞれが別のことに打ち込んでいる時間もある。
それでも1日の終わりには一緒になるために
戻ってくる。
そういうのが自然にできるようになれば、
その人とは一生愛し合うことができる、
ということなんではないでしょうか?
そしてそれが、
”If it comes back, love it forever”
に繋がるんじゃないかと思います。
私も、一生にはならなかったけど、
そういう愛を経験したことがあります。
そしてそういう愛を経験したことがある人は、
たとえそれを失っても、また、
それを経験することができます。
今日も皆さんの心が
温かい愛で包まれますように💖
日本時間:11月12日土曜日朝10:00~11:00
今回のテーマは:
「恋愛と国際化について
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