戦後、食べていくことに厳しかった時代に子どもは増えていた。

食べる事に豊かになった現代社会。
戦後のあの時代よりは恵まれているのに子どもは減っている。

あの苦しかった時代は未来に希望を持ち、生き抜こうとしていた人々が今よりはいたように思います。
子どもの幸せのため社会の発展のために一生懸命に頑張っていた大人の姿があったように思います。

近年、自殺者が激増。
その原因が経済問題より心身的な苦悩の方が多いことにあらわれているから。

子どもを取り巻く問題、いじめに非行。
そのように人間関係のひずみよる心の成長の問題から起こる悲劇的な事件が後をたたない。

高度成長期に金銭的、物質的な豊さのみを求め、地位や名誉を手に入れる事が幸福として学歴社会を築いていき、人としての心の在り方がなおざりにされてきたこと。
そのひずみが、現代社会に多くの問題を落としていると私は思います。

国から金銭的な援助を受けることで親も子どもも幸福になれる、給付金をもらうと景気が回復して社会が発展していくと考える大人がいて、それを政策提言する政治家がいることに恐怖すら感じてしまいます。

社会形態は変化して、子どもが急病になった時に手助けを求めにくかったりするので、小児医療や保育や雇用体制などへの子育て支援は急務と考えます。

しかし、経済的にはかつてより豊かになっているにもかかわらず、むしろ、豊かになったからこそ起きている問題に安直な手当や給付金の支給等のような政策。
または、表面的な制度の改革、組織形態の改善だけにとらわれた政治がおこなわれるのであれば、子ども達の未来は暗礁です。

幸せな生き方を子ども達に伝えようとする心をもった大人、すなわち、希望をもって幸せな人生を切り開いていこうとしている大人達が増えること。

それが未来を担う子ども達のためと信じて、私は親業訓練インストラクターの活動をしています。

親自身が自信を取り戻し、人生を幸せに自分の手で満たそうとして欲しい。
自分を愛せる人が人を愛することができて、幸せを与えることができるのだから。

したがって、子ども達に愛された実感を与え自己肯定感をもたせたいのなら、親自身が愛情の実感が必要です。
幸せや愛情はお金や物を与えられて感じられるものではないのだから、親自身が自立して希望ある幸せな人生をいきるために苦悩する親自身の心を救うこと支えることです。
子ども達のために本当の意味で親を救い支えていく政策に取り組んで欲しいと願います。

人生は心の傾向性によって創られる。
人生を創りあげていこうとしている一人一人が集まって社会は成り立っている。

21世紀は心の時代です。

人々が、自分や愛する人の命と心を大切にする行動、自分の人生を切り開いていく行動をしていくと、経済再生、教育や少子化問題、偽装問題、農林水産業問題、地球環境問題等々の問題は解決できて、平和で人々が幸福の実現をめざす社会が築いていけると信じています。

このことに気付く政治家が増えると日本の未来は明るいと信じます。
よりよい人間関係創りのための親業訓練講座が普及しますように、私もがんばります。


江崎英子



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