食が変われば
心も身体も変わる
人と犬と猫の
ヘルシーサロン
和ごころWanです
今日はカラフルなごはんに
注意!というお話です
人の食事もペットフードも
加工された色々な種類の
食品がお店で販売されています
その食品が美味しそうに
見えるようにきれいに
色づけされていますが
それには必ず着色料が
使われています
着色料には天然と合成の
着色料があります
天然の着色料は植物から
取り出した物で
人や動物の身体には
優しいとされています
合成の着色料は人工的に
作り出された物で
安全性に問題はないと
されていますが
毎日食べていたり
積み重なると
身体の中に悪い成分が
蓄積されるので
将来の健康に影響が
出る可能性があります
今日はその中で人にも
動物にも使われている
着色料の赤青黄について
書いてみます
赤青黄はタール系の色素で
石油を原料として作られる
着色料です
人や動物には安全とされて
いますが、原材料が石油の
食べ物なんて怖いと
思いませんか?
私は自分や家族のために
市販の食品を買う時に
パッケージに記載されている
原材料の欄を見て合成の
着色料が入ってる食品は
買わないようにしています
日本で使われている着色料は
食用赤色2号、3号、40号
102号、104号、105号、
106号、食用黄色4号、
5号、食用緑色3号、
食用青色1号、2号、
などがあります
これらは人や動物の身体に
問題はないとされていますが
できるだけ食べないことを
お勧めします
じゃあ、何を買ったら
いいの?と言われそうですが
最近は身体に影響の少ない
天然の植物の色素を使った
食品が多く出回っています
ので、それらを使われる
ことをお勧めします
食品の原材料の記載に
クチナシ(黄・青・緑)、紅麹
(紅)、アントシアニン(赤)、
ウコン(黄)、カロチン(黄)
などと記載されている物です
昆虫由来のコチニール色素
という物もありますが、
アレルギー反応が出るという
事例もあるそうなので
使われる方はよく調べてから
使ってみてくださいね
最後まで読んでくださって
ありがとうございました💕
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