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今回はお塩のお話です

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犬猫のごはんに

 ・味付けをしてはいけない!

 ・薄味にしなければならない!

 ・人と同じものを食べさせてはいけない!

って、言葉を時々耳にします。






 



でもね!

 



人も動物も生きていくためには

最低限の塩分は必要なんです。

 



塩分を摂りすぎたら、

血圧が上がったり、腎臓や心臓に

トラブルがある人や個体には

よろしくないことが起きてしまうので

注意は必要です。

 



塩分(ナトリウム)は体内で

色々な働きをしています。




神経伝達や浸透圧を調整したり、

消化液を出してくれたり、

たくさんの仕事をしています。

 



だから犬や猫のごはんに

お塩を入れなかったり

減塩すぎるごはんを食べ続けてしまったら

身体の各器官が働かなくなって

近い将来に身体のどこかにトラブルが

起きてしまいます




たとえば、お塩の入ってないごはんを食べ続けた犬や猫は、消化不良を起こします。




消化不良を起こしてるから

食欲がない

ご飯をたべられない

ということが起こります




それはお塩(ナトリウム)は

胃液などの消化液を作る働きがあるので

材料のお塩が食事から入ってこないので

消化液が作られないからです。




健康な犬や猫のごはんを

手作りする場合には

必ず塩分を添加してください。



ごはんにお塩を入れるだけで

治ってしまう場合も多々あります




でも身体に何かのトラブルや

食欲不振などがある場合は

まず病院で診てもらって

身体に病気がないことを確認してから

ごはんを見直すことをお勧めします





さてお塩ですが

どれぐらいあげたらいいの?って

よく聞かれます。

 



正確な分量をお知りになりたい方は

ネットで調べて頂いたら色々なサイトに

載っています。




でも分量で量るとほとんどの場合

塩辛いごはんになります。

なぜならそのお塩によって

辛さが違うからです。



 

じゃあ、どうするの?



 

私はレッスンで生徒さんに、

「ご自身が犬猫の手作りごはんの

味見をして美味しいって思える量の

お塩を入れてください!」

と言っています。

 



そんなアバウトに思えるごはんですが

うちの犬猫達は血液検査や

被毛ミネラル検査では

ナトリウム値はいつも正常値です。




だから今犬や猫のごはんを

手作りしている方は必ずお塩を入れて

あげてくださいね!




そして味見をして

おいしいごはんを食べさせて

あげてくださいねウインク




そうすればお塩が足りないために

起きてしまう病気を避けられるし

長生きにも繋がりますよ爆笑




あなたの

わんちゃん♡猫ちゃんの

将来の健康は

あなたが毎日作っている

ご飯が必ず影響してることを

覚えていてほしいです




皆さまのわんちゃん♡猫ちゃんが

今日も幸せで有りますように🩷




最後までお読み頂いて

ありがとうございました

また見に来てくださいね照れ










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