犬猫の症状に対応した手作りご飯
各種ご相談をお受けしています
この写真はわが家に以前いた
トイプードルのみぞれちゃんです
2010年12月9日に病気で亡くなりました
3才のお誕生日の1週間前でした🌈
病名は横隔膜ヘルニアでした
横隔膜が開いたり閉じたりしている時に
胃などの内臓の一部が横隔膜に挟まって
しまう病気です
だいたいは事故や何かの衝撃で
起きることが多いそうですが
まれに先天的に横隔膜に胃が挟まった
状態で生まれて来る子がいるそうです
みぞれは事故に遭った事もなく
高さのある所から落ちた事もないので
恐らく先天的な原因で生まれてきたのだと
思います
始まりは亡くなる1ヶ月ぐらい前に
お腹が痛くなった事でした
病院で診てもらったら
胃腸炎の疑いがあるとの事で
胃腸炎のお薬を処方して頂き
飲ませていましたが、3週間経っても
良くなりません💦
病院で先生に
「レントゲンを撮りますか?」
と聞かれました
でも胃腸炎だと信じ込んでいた私は
レントゲンを撮るまでもないと思って
「いえ、結構です。もう少し様子を見ます」
と答えてしまいました!
そして何日か経ったある日に
みぞれの容態が悪くなりました
呼吸が荒くなって肩で息をしていて
しんどそうでした
嘔吐もひどかったです
病院へ連れて行くと
即入院になりました
そしてその夜の夜中に
みぞれは息を引き取りました
明け方5時頃に電話が鳴って
病院からの着信でした
嫌な予感
先生の声のトーンは低くて
とても悲しい知らせを伝えられて
何が起きたのかわからなくて
とてもパニックになったのを覚えています
横隔膜ヘルニア
その時に初めて知った病名でした
そして今でも残っている後悔は
あの時に
レントゲンを撮るかと聞かれた時に
レントゲン1枚撮っていれば
みぞれは今も生きていたかも…
と思ってしまう事です!
犬や猫は人間よりもはるかに短い
生涯を送ります
あの子達にとって毎日は大切な
生涯の日々なんです
様子を見るなんて事は
よっぽど調子の悪くないときだけで
普通はほぼしない方が
いいんです💦
その大きな悲しみと後悔をふまえて
今わが家の子達は毎日を暮らしています
みぞれちゃん
本当に可愛い陽気な子でした
でも2010年12月9日に
🌟お空に旅立ちました🌟
享年3才
そして
みぞれの魂は
またトイプードルの女の子になって
わが家にやって来てくれました
あられです
2010年12月9日生まれ
みぞれの亡くなった日に生まれました
あられ 享年13才
そのあられも3ヶ月前にお空に
逝ってしまいました💫
見送るって辛い事ですね
いつかは見送らなければならないけど
その日ができるだけ遅くやって来るように
毎日、おうちの子達を大切に
お世話していきたいですね
皆さまは私のような失敗をする事なく
おうちの子達を大切に見守ってあげて
くださいね
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