他にもいろいろ本読んでるんですが、どうしても

浅田次郎

オススメです。

で、今日の本は

浅田 次郎
日輪の遺産
一言で言うと、「日本人を誇ることができるようになる」本です。

戦時中に、日本の将来の為に隠された財宝を巡っての物語なのですが、

この本に登場するしびれる一言を

「君もまた多くの日本人と同様に、自分のうちに眠るおそるべき力に気付いていない。

 日本人の不幸は、この現実ではない。

 この現実を作り出したエネルギーに気付いていないことこそが不幸なのだ。

 良く考えてみたまえ、

 この東洋の、

 何ひとつ資源もない島国が、

 世界を敵に回して四年間も戦ったのだぞ」

これは、登場人物のダグラス・マッカーサーが語った言葉なのですが、

戦争に日本が破れ、アメリカが勝利した現実を目の前にしながら、日本人を畏怖している

ことをあらわした一言です。


架空の話にせよ、確かに戦後日本は、世界のどこよりもがんばって働いて勉強して

そしてここまで立ち直ってきたことは事実です。

私達は、そんなじいちゃん、ばぁちゃん達の血が流れていることを感じることができる

最後の世代じゃないかと思います。

そんな時代に生まれたことを誇りに思って、

明日もがんばっていきまっしょ!


やっぱりこの人の本は・・・元気がでる・・。