稲垣佳美さんの【センスと可能性コース】
1日目が終わってからの
次回までの課題。
自分のセンスを磨く。
あらわす。
知覚を広げることをやってみよう!
ってことで、
ちょうどタイミングよく
某テレビ番組の公開収録に誘われた。
ので、行ってみた。
それはベテランの芸人?俳優?と
中堅?の女性芸人?なんだろ…位置づけ。
二人が台本なしに喋るというトーク番組。
スタジオにはいるのもはじめてで
舞台セットも
えー!こんなに小さいんだ!とおもった。
そして前説の方が場内を盛り上げ…
いよいよ本番。
何年もやってる番組だし
大御所のおふたりだし
さら~っと始まって
一気に飲み込まれた。
台本のない会話。
行き当たりばったりのようで
ちゃんと会話は流れるように
スムーズに運ばれていく。
これは、能力なのか、強みなのか
完全にセンスを駆使している!
うまくスルーしたり
組み合わせたり
時に統合もして
さすがだなぁ~
と課題を基本とした脳内会話をしつつ
内容を楽しみました。
会話のセンス。
場をつくるセンス。
魅せ方。
自分の強みがわかっていて
ちゃんと使っている。
いわゆる関西人の方特有の
オチがあるし(当たり前かw
わたし、話しかけられるチャンスあったのに
弱みでスルーした(>_<)
スタッフのひとたちの
万全な体制もしかとチェックして
いろいろ学んだわー。
持ち場、って大事。
適材適所、だし
これが強みの連動
(強みでやってるかわかんないけど)
共同をしてそれぞれが活きている。
物事って、そのまんま
感じずに過ごすこともできて
それもありだけど。
感じようとしたら
どんなことにも
いろんなヒントがある。
感じ過ぎても疲れちゃうから
その強弱もつけて
眠ったまま生きている、のだけは
したくない。