話をしていてシェアしたいなって思ったこと。
(写真のときではございません)
生きていれば
苦手な人や嫌いな人もいるよね。
興味ないならそれでOK。
でも、苦手なのに近い人。
会社関係や義理の家族だったり。
あとは、仲の悪い旦那さんとかね。
なんかうまくいかないとき。
叱られたり、意見されたり、
態度が悪かったり。
例えば、育児のやり方でもめたり。
方向性の違いから揉めたりね。
あの人がこう言ってきた。
された、言われた、やられた。
と受け身で被害者でいるのは
居心地いいですか？
わかってくれない、と
イジイジしてたら心地良いですか？
きっとその人も、
親がいて家族がいて
その人の人生を良くしたくて生きてる。
その人も幸せになりたいんだよ。
されてる、自分にフォーカスしないで
その人の立場になってみたら、
それがその人の正義なのかもなぁって。
その人もうまくいきたくてもがいてるかもよ。
セッションでよく話すのが
今の自分も、ひとりの役者として
この人生が映画や劇だとしたら、どう？
どの役にもなってみて
全体を俯瞰してみたら、どんな感じ？
この視点、いいですよ。
そうやって見ていったら
問題としてもやもや悩んでたことが
少し具体的にわかってくる。
全体がみえたら、自分のことも
客観的にみえてくる。
だから、反省しろとか
許せってことじゃなくてね。
過去は過去だし。
負った傷はそのままなくさなくていい。
ただ、視点を変えたら
それだけで問題としていたことの輪郭が
ハッキリしてくるんです。
そして、今から
自分がどうしていきたいか、も
シンプルにみえてくる。
それをやるだけ。
誰かのせいにしないで
自分の目の前のことだけを
自分の目でみる。
他の登場人物のことも
自分の目でみる。
それだけで、けっこうスッキリするんです。
お母さんたち、子供によくいうでしょ？
おもちゃの取り合いのときとかさ
「○○ちゃんも使いたいんだって、
貸してあげたら？」
「順番に使おうね」
相手の立場になって考えましょうね、とか。
今の時代は言わないんだっけ？
取り合いも見守るんだよね、最近はw
私の長女がちびっこ世代は
けっこうお母さんが張り付いてたけどw
あーあの人も自分の正義をもって
幸せになりたいだけなんだ
そう思えたら、
今のぐちゃぐちゃした場所から
ぴょん！って飛び出せるよ。
新しい視点が欲しいときも
わっこのセッションを活用してくださいね(*^^*)
あかりの和 ～川崎・武蔵小杉～（ispot掲載されています）
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