皆さま、おはようございます
ルイです
先日、定期的にお越し頂いているS様の
お身体のトリートメントをさせて頂きました
いつもはすぐにお着替え頂くのですが
その日は何故か私、突然話しをし始めました
あれ？私どうしたんだろう(頭の中の声)
その方の仕事の事や現状、これからのことについて
ただ つらつら～っと話していたのです
するとS様が
『ルイさん凄い
なんでわかるんですか？
なんでわかるんですか？A先生からも全く同じ事を言われました
やだ、鳥肌立つ～』
そう言われて2人で鳥肌立てていました
どうしてでしょうね
わかって話す感じではなく
流れて来たから同時通訳するみたいな？
ん～、私の口が通り道のようになって
勝手に言っているといった方がいいかな
映像が凄いスピードでみえる事もあります
そういう時も ただそのままをお伝えしています
わからなくても みえたままを
わからないけど 感じたままを
いつもと言う訳では無いので
必要な時に必要な人に届く様になっているのでしょうね
そしてお届けすると忘れてしまう事も多いのです
なので
『なぜわかるのですか？』と言われても
『わかりません』としかお答え出来ません
また、『言わなくてもわかるでしょう』とか
『あの時 わかっていましたよね』と言われても
やはり『わかりません』としかお答えしません
私自身にはわからなくても
ただ『それ』を相手に渡すだけ
そしてまた お渡しした言葉を
相手が受け取っても受け取らなくても関係ないのです
落ちてきたひとしずくを
まるでパイプの様に通すだけ
それがあなたの心にポトンと落ちて
大きく広がっていくかも知れませんね
今日もどうぞより良い1日を
ルイ
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