ブログ画像一覧を見る
このブログをフォローする
今朝の京都新聞に「上達者のプレーはなぜ美しい?」という記事がありました。 スポーツ選手の生態行動科学を研究されている京都工繊大の来田教授。 「コンチキチン♪」の祇園祭のお囃子(おはやし)を奏でる太鼓のばちさばきの動作分析もされたみたいです。 記事には、「熟練者はひとり一人打ち方は多様なのに、若手と比べて手首を動かすタイミングが遅く「ため」がある。」とのこと。 熟練者は、見せかけでない個性があり、それが美しさにつながるということですね。