さいたま市北区 ハ〜モニ〜ピアノ・エレクトーン教室
の なかださちこです ブログをご覧いただきありがとうございます♪
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小1〇〇君🎉
左手の和音もしっかりと弾けていますが、ベースも急成長‼︎
こちらのベースのスタッカートは、オルガン音色の四分音符(1拍)についているので、半分の八分音符くらいが
丁度良いです😊
ベースはついつい足の付け根のももから動かしがちですが…
(ここぞというリズムの決め!の時には使うこともあります)
基本は、膝を支点にして鍵盤を見ずに足首から動かします。
学年で1番背が高い〇〇君✨
長〜い足で補助ベースなし! 足首からカッコよく踏めていますね👏
小2〇〇ちゃん🥰
とてもリズミカルで、快活なスタッカート
スタッカートは上から落とす??
いえいえ逆なのです。
鍵盤に触れてから打鍵し、素早く上げます✨
手首を支点にして、上に行く方に意識を持って
〇〇ちゃん、弾いた後に、すぐ力を抜いて脱力できているのも素晴らしいですね😀
そして、短く切るということは音と音の間に「空間」が生まれるので、
その間を聴こうとしていることもgood⭐️です!
小3〇〇ちゃん✨
音の粒が揃って速く軽やかなスタッカート💕
縄跳びで言うと、駆け足飛びのような😁
弦楽器🎻のピチカート(弦を指で弾く奏法)のような✨
大切なことは
打鍵する指の速度‼︎
決して強く叩くことではありません
〇〇ちゃん、長い指も短い指も、弱い指も強い指も…
コツコツ努力を重ね、同じ深さで打鍵できるようになってきました
教室のみんなが日々成長してくれるので、とても頼もしいです
スタッカートは曲中でどのくらい短く演奏するかは、元の音符の半分と言われていますが
曲の速さ、性格にに応じて「適宜に決める」ので、一定の決まりはありません。
弾力のある力強いスタッカート、心踊る軽やかなスタッカート、指先のささやくような優しいスタッカート…
基本をマスターしてその曲に合った、素敵なスタッカートを目指していきましょうね
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