こんにちは。
かぜ・だいち・うみ組担任の山口綾です。
本日は、お盆ならではのアレをご紹介いたします。
なすときゅうりで作る精霊馬、精霊牛です。
なすときゅうりで作った精霊馬の意味は
なすやきゅうりは夏野菜ということもあり、
きゅうりは足の速い馬として見立てられ、
あの世から早く家に戻って来れるように。
ナスは歩くのが遅い牛として見立てられ、
少しでもこの世から帰るのを遅らせようとしたとされています。
お盆にご先祖様を供養するお供物などを持ち帰ってもらう為に
牛にしたとも言われています。
では、先日幼児クラスで精霊馬・精霊牛を作った様子をお伝えします。
一生懸命作ります
野菜に割り箸を刺し、立つようにバランスをとるのが難しく、
刺しては抜き、刺しては抜き、試行錯誤して完成までこぎつけました。
この、なすやきゅうりは、幼児クラスで育てたものなんですよぉ。
お盆ならではの活動を楽しんだ幼児クラスの子どもたちでした!
「ありがとう」がいっぱいあふれる保育園をめざしています。
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