仲間のブログを見ました。
それは、私も似たような思いを持っているブログでした。
その記事を見て、私の気持ちがザワザワしているので、それについて書きたいと思います。
私にも過去があります。
そして、私には忘れられない人たちがいます。
自分から声をかけたら、案外自分が思っている反応ではなく、
久しぶりってなるかもしれない。
でも、そうでなかったら?
私がそこに気にしすぎているのかもしれない。
私はどうしたいのだろう。
答えは簡単です。
声をかけたい。
そうすればいいのかもしれない。
たくさん傷つけてきた、色んなことをぶつかって話さなかった。
離れてしまったのは、私。
そんな私は、許されるのだろうか。
私はそこに向かって勇気がない。
もちろん、どうして?って、怒りは出てくるんですが、
それ以上に
怖い、悲しい。
時が経てば、忘れる。
時間が解決する。
自分のこころを忘れないでください。
自分のこころを無かったことにしないでください。
いっぱいいっぱい怒ってる。
いっぱいいっぱい悲しんでる。
いっぱいいっぱい傷ついている。
そのこころは、紛れもなく自分自身のこころなんですよね。
だって、
何度見ても、胸が締め付けられる。
私自身が言っているんです。
悲しいよって。
それを見ないようにしたら、そのこころは誰が見てくれるんでしょう?
誰にも気づかれず、暗い暗い海の底に沈んでしまいます。
今どうすることもできなくても、気持ちだけは置き去りにしないで。
小さな私が沈もうとしている。
だから、今の私が
沈もうとしないで、あなたのこころ、私はわかるよ。
だって、私も、とても悲しいんだから。
そう、私はとても悲しい。
今は何もできないけど、悲しい気持ちを感じよう。
<HP・伊藤あや>
https://msharmony-c.jimdofree.com