兄弟がいると、だれもが一度は夢見ますよね~ 

 

私も一人っ子になってみたい~♡

 

とっても使える、子育てテクいまからご紹介します。

ぜひ世の中の、子供がかわいく思えなくなっちゃうぐらい

手がかかる子がいるご家庭にお勧めします。

 

じゃじゃ~ん それはね

 

我が家の、

 

おひとりさまっ子Time

 

こんにちは、

ゴールドコーストで、3人子育て中のシングルママのゆみこです。

 

シングルって言っても、こちらの国では、

50%50%シェアケアと呼ばれるスタイルを我が家はとってますので。

一週間おきに、子供たちが、パパの家とママの家を行ったり来たり。

 

オーストラリアでは、よくあるスタイルです。

この国では、子供は、両方の親と過ごす時間が共に大切、という考えのもと、

家事育児に問題がなく、両親が賛成であれば、こういったスタイルも取られます。

 

子供にとって、とても理想的な考えだと思いませんか?

どちらの親とも、同じだけ時間をシェアできますし、

どちらの親も、自分時間の確保もできるから、育児のストレスも軽減です。

 

というわけで、

 

我が家では、イレギュラーですが、

スクールホリデーの間だけ、年に2回ほど、

 

子供たちからのリクエストで、待ちに待った? 

 

おひとり様時間、がやってきます。

 

これは、ONE ONE Time と私たちは呼んでいますが。

 

つまり、それぞれの親が子供一人との時間を持つ、という事で、

親のスケジュールを何とかやりくりして、

 

子供を一人だけ、一人ずつ自分の担当ではない週に 2泊ほど預かります。

 

子供にしたら、パパと二人っきり、もしくはママと二人っきり時間が確保されるので、

兄弟と争うことなく、思いっきり、甘えられる日。

 

でもあるわけで。

 

普段はめったに見せない表情が見られたり、

びっくりするような大人のような会話をゆっくり楽しめたり、

年齢に合った遠出ができたり、と、

 

色々良いこと満載。

 

ほら、私のうちは、年齢違いで3人子供がいるわけで、

 

やっぱり、

 

上の子は、いつも下の子供たちに付き合わされる上に、面倒も見させられ、

真ん中っこは、愛情薄いかな?みたいな、真ん中っこ特有のさみしがりちゃんになり、

下の子は、上の子たちに合わせて、危険な所や、年齢的に無理な所では、待ちん坊させられたり。

 

なにかと、欲求不満もたまりますよね。

 

それを解消できるのが、この おひとりさま、パパママ独り占めTIMEハート

 

先日、2番目の子と一緒に一日たっぷり過ごせたので、ちょっとご紹介しますね。

 

まず、朝は一番、ベット中でぎゅ~っと抱きしめられ。 

満面の笑顔で、ママおはよ~ラブ 

 

から始まり。

 

朝ごはんも、ママの隣に座ってもいい~? と甘い声。 

 

男の子なのですが、まだまだ8歳。

下の子がいるときは、めったに甘えてこないくせに、こういう時は、べたべたですラブ

 

その後、ビーチへお散歩に。

 

外に出たって、とにかくうれしくてしょうがない彼は、おしゃべりが止まりません。

そして、歩くときも、手をそっとつないできます。 

 

普段は私が催促しても しないのですが…

 

こんな感じに、ラブラブなショット♡

その後は、ゴールドコースト郊外のパーリングブルックという滝へお出かけ。

 

彼は、自然と鳥が大好きで、必ず、

 

ブッシュ(オーストラリアで森とか林の意味です)に行きたいとせがまれます。

 

下の子がいると長いハイキングはできないので、

この機会に、4kmのブッシュウォーキングに行ってきました。

 

ここは、手つかずの大自然がそのまま残る、素晴らしいスポット。

おしゃべりしながらのお散歩で、爆笑

 

こんな大きな倒れた木の根っこのトンネルをのぞいたり、びっくり

倒れかけた木の下をくぐったり。笑い泣き

うっそうと茂るシダや木々の間を、新鮮な森の香りと緑と、

さわさわと吹き抜ける風を肌に感じながら歩くこと約1時間ぐらい。

 

いよいよ滝の水のしぶきが立ち上がる滝つぼに到着!

 

もうここからの断崖絶壁の迫力ある景色は、

圧倒的で、壮大で、大自然のすさまじいパワーを感じずにはいられません。

そして、帰り道では、こんな、ぎょっとするものも発見。

 

これ、何かわかります?

ハチの巣です。ポーン

 

さらに、ひたすら、終わりなく続きそうな階段を、ひたすら上がり、笑い泣き

やっと上についたところで、この素晴らしい景色。

一面、見渡す限りのユーカリの森です。照れ

 

空気も最高。天気も最高。

運動不足のママには、ちょっと最後のほう、ひざがガクガクで、大変でしたが、

 

ものすごく気持ちの良いブッシュウオーキングでした。

いや~、自然って、ほんとに素敵ですよね。

 

で、帰り道、2番目ちゃん。

しっかりディナーに大好物のメニューをリクエスト。 

 

夜も、一緒にベットに入り、最高に穏やかな笑顔で、あっという間に夢の中へzzz

 

実は、彼は、兄弟がいると、いつも、めちゃくちゃ、怒りまくっている子でしてムキーッ

正直、手に負えないときが多くって、すっごくしんどいなぁ~と思うのですが。

 

今日は一日、そんな感情もどこへやら。

 

2番目ちゃんが、こんなに素直でかわいい子だったなんて、

いまさら、ママは改めて、我が子のPureな心に触れることができて、感動です。

それに、いつもは私の話なんて聞いてもいない子が、

ものすごく優しくしてくれたり、率先してお手伝いをしてくれたりして、

 

もう、こっちもメロメロですラブ

 

思いっきり甘えまくりの一日でしたが、心の栄養をいっぱいに補充して、

翌日、笑顔でパパのおうちへと戻っていきました。

 

子供って、やっぱり、自分を見て~ の欲求が満たされないと、暴れますよね。

 

シングルママ暮らしになって こんなご褒美デーがやってくるなんて、想像もしていなかったですが、

これ、ほんとにお勧めです。

 

シングルじゃなくても、できますよね。

思い切って、泊りがけで小旅行に出かけたりとか、

たっぷり一日、泊りで、密着べったり甘えてOK~Day をぜひ、おためしくだされ~  

 

子供のことが、うんと愛らしく、かわいく思えること、間違いありませんよ。

 

 

食事に興味のあるママはたくさんいます。

素晴らしいです。

 

私も、めちゃくちゃ、子供の体の事を考えてます。ママなら当たり前ですよね。

 

でもね、ママがゆっくり食育を勉強している、

そんな間にでも、

 

子供は、毎日の食事で、

ものすごいスピードで、大きく成長しています。

 

特に、幼児期は、それから先、

一生 付き合う体の基礎の基礎をつくる大切な時期。

 

そして、その後の小学生期、中学生期、と

あれよあれよと、子供の体には、

 

環境毒もケミカル毒もたまっていきます。

 

体には、入ってくる毒の量が、あまりにも多くて、出す作業が追い付かなくなります。

 

いずれ、それは、目に見える形で、

もしくは見えない形で、

 

からだから、危険信号を出しはじめることでしょう。

 

おかあさん。

 

お母さんの体で実感してから、よかったことは取り入れよう。

 

では

 

時すでに遅し。  

 

 

も十分あり得るのが、現代社会。 

もう安全な食べ物は、簡単には手に入らない時代なんです。

 

 

周りのママ友さんたちとの、お付き合いもあるでしょうけど、

 

自分の子供の体は、ママが100%責任を負います。

誰も、病気になったからって、責任をとってはくれませんよ。

 

だから、

ママには、しっかりとした態度で、

 

ダメなものは、だめ。と伝える勇気を持ってもらいたいです。

 

そして、

 

子供たちを、毎日ちゃんと教育しましょう。

 

何度も何度もちゃんと理由を言うのと、

沢山食べたら、どうなるか?がわかっていると、

 

子供たちも、敏感に体の変化に気が付くようになります。

 

そして、

ママより敏感に、クリーンフードを選べるようにもなります。

 

大切なのは、子供を置いてけぼりにしないで、

ママと一緒に、食育を毎日の生活に組み込むこと。

 

何からしたらいいか? 

 

それは、

 

お茶会を用意しましたので、

そちらでお伝えします。

 

子供に教えていきたい、ママのための

子供でも分かる、食事のバランスレッスン

 

みなさまからのお声を聞きながら、

ワークショップを作り上げていきたいと思います。

 

ぜひ、教えてください。 

みなさまの、悩んでいることを。

 

子供たちが、勝手に

 

ラピュタの森 と呼んでいるスポットがあります。

 

ゴールドコースト中心地から車で1時間弱。

 

市街地を20分ぐらいで走りぬけたら、

あとはのどかな田舎道を30分ほどドライブして、

 

目的の地

 

ラピュタの森 到着です。

 

こんにちは、

ゴールドコーストのゆみこです

 

 

 

子供たち、日本のジブリ作品に最近はまってます。

 

ジブリ映画の

想像力をかきたてるところや、

独特の世界観。

 

それでいて、なんとも素朴な人間味あふれる内容や、

自然への愛情、敬意。

力強いメッセージ 

 

 

 

それはもう、私が中学生ぐらいだったころ、

 

 

はじめて

ナウシカ をテレビで見たときの感動そのままに、

 

今も私の心をひきつけて離しません。

 

 

 

というわけで、

 

私が何度も作品を見たい見たいだけのために、

 

やや強引でもありましたが…

 

子供たちをファンにしちゃいました~爆  笑

 

 

そんなこんなで

 

 

ここに連れていくと、いつも子供たちが騒ぐんですよ~ 

 

 

ラピュタの森だ~ ってね。

 

 

 

それもそのはず、

ジャングルの中を歩けば、

 

 

 

こ~んな巨木 があって、

根っこなんだか、幹なんだか すごいでしょ。

 

 

これね、正体が何か知りたい方は、

 

ゴールドコーストに来てください。

こちらで観光される方に 

私、観光ガイドとして ちゃんとご案内します。

ここでは秘密にしておきます。

こらこら子供たち、木のつるでブランコするのはやめなさい~笑い泣き

って言っても、やりたくなるよねぇ

 

そして、ジャングルを下ると、

 

その下には川が流れていて、

水の浸食でびっくりするような時間をかけて

 

大自然が作り出した素晴らしい芸術

 

 

ナチュラルブリッジキラキラ

 

 

とよばられるスポットがあります。

 

 

ここ、半分洞窟状態なのですが、

 

ここに、なんと生息するのが 有名な

 

 

 

土ボタルキラキラ と呼ばれる生き物

 

 

 

 

正体は

 

 

 

 

え~っびっくり

 

というものなのですが、あえてそれは子供には言いません、 まだ。

 

 

この土ボタル、

 

暗くなると、

青白い光を放ち、

洞窟の壁というか天井も全体を

まるで星空の様に覆いつくしますキラキラ

 

 

 

これがなんとも幻想的で素晴らしいのです。

 

 

 

 

 

これは、プロのカメラマンじゃないと写真に撮れないので、

気になる方は、Google先生に聞いてください

ナチュラルブリッジで検索したら出てくると思いますよ

 

 

で、これが子供たちがラピュタの森と叫ぶもう一つの理由なんです。

 

 

この土ボタルの光が、

ラピュタの飛行石の光の色にそっくり。

 

しかも、

知っている人はご存知だと思いますが、

 

 

シータとパズーが、地下に潜り込んだ時に、

おじいさんとの会話で出てくるワンシーン

 

 

地下の暗闇の洞窟の中で、壁の中に埋もれている飛行石がいっせいに光るシーン。

 

きゃぁ~~~笑い泣き

あれに、そっくり。

 

 

そんなわけで、

ラピュタは、ジブリ作品の中では、

私が一番好きな映画で、

 

 

 

ここに子供たちを連れていくと、

もれなく 私も一緒に、

 

行く前と(予習です)

帰ってきてから(復習もちろん)

 

の2回も。

 

ビデオ鑑賞会ができるというわけです。 

 

もちろん、日本語の勉強のためですよ~~~ ウシシ

 

しっかし、

大自然って、素晴らしいですよね~

 

 

 

また行きたくなってきたわ~ドキドキ 

 

ちなみに、土ボタルの生息地はゴールドコーストだけではございません。

他にもありますので、興味のある方はいろいろ調べてみてくださいね。