先だって、久しぶりに
高野山に上がりました。
今年になって初の御山でしたが、
金剛峯寺正面の枝垂れ桜が
ちょうど満開をむかえていました。
年に一度の寺族婦人会総会出席のため
奥之院には御参りできませんでしたが、
一瞬でも御山のよき気をいただけて
何よりでした。
物故者追善法要の席で
長谷部管長様が
江戸時代の禅宗僧侶の
良寛和尚の辞世の句を述べられました。
『 散る桜
残る桜も 散る桜 』
86歳を迎えられた管長様より
お聞きすると、
何とも深く、深く、心に沁みて
あぁ… 私たちの命とは
誰ひとりの例外もなく、
やがて尽きてしまう日が来るのだなぁ。。
と思うと同時に、
言葉にならない感情が湧いて来たのでした。
ちなみに、奥之院は
8月末くらいまでは
奥之院灯籠堂改修工事のため
参拝が制限されています。

