金剛峯寺の桜 | 僧侶の妻になったワケ

僧侶の妻になったワケ

わずか1%といわれる40歳を越えての初婚を
たったの4ヶ月で果たしてから、早ン年⁉︎
奈良で住職となった主人と二人、お寺の再建・復興に奮闘中です。

先だって、久しぶりに

高野山に上がりました。



今年になって初の御山でしたが、

金剛峯寺正面の枝垂れ桜が

ちょうど満開をむかえていました。






年に一度の寺族婦人会総会出席のため

奥之院には御参りできませんでしたが、


一瞬でも御山のよき気をいただけて

何よりでした。


物故者追善法要の席で

長谷部管長様が


江戸時代の禅宗僧侶の

良寛和尚の辞世の句を述べられました。




『 散る桜 

 

   残る桜も 散る桜 』




86歳を迎えられた管長様より

お聞きすると、


何とも深く、深く、心に沁みて


あぁ… 私たちの命とは

誰ひとりの例外もなく、


やがて尽きてしまう日が来るのだなぁ。。



と思うと同時に、


言葉にならない感情が湧いて来たのでした。




ちなみに、奥之院は

8月末くらいまでは

奥之院灯籠堂改修工事のため

参拝が制限されています。