と、御歳85歳の奥様は、
幼稚園の園長先生でいらっしゃいました。
挿絵は、また別の役員さんで
ご自身も肺気腫を患いながら御歳86歳にして
もう4年近くも奥様の介護をおひとりで
続けておられます。
ここ兼任寺には、お二人を含め
8名の役員さんがお出でですが、
明けてすぐの3日に
最年長でいらっしゃった役員さんが
93歳でご逝去なされました。
先月の月並祭の時は、いつも通りの
お元気な凛とされたお姿でいらっしゃいましたのに
その後、お倒れになられてから
わずか2週間後、
ご家族様も予想もされなかった旅立ち
だったそうです。
皆が口を揃えて、
「Oさんのように長生きしたいものだ」
と申されます。
「妻の死が、神仏との縁を結ぶきっかけとなった」
と話されるお姿が
今も目に浮かびます。
お寺を盛り立て、いつも先頭で旗を振って
皆を励まし続けてくださった
Oさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
毎月の仏花などのお花は
草月流の先生とお弟子の奥様が入れてくださいます。


