さまざまな信仰のかたち | 僧侶の妻になったワケ

僧侶の妻になったワケ

わずか1%といわれる40歳を越えての初婚を
たったの4ヶ月で果たしてから、早ン年⁉︎
奈良で住職となった主人と二人、お寺の再建・復興に奮闘中です。

今日11日は、
兼任寺の年初めの月次祭。



今年も「黒板法話」をご担当くださる
役員信者さんが、
皆さんに配る冊子を作って来てくださいました。




「私のいいボケ防止になるんですよ!」
と、御歳85歳の奥様は、
幼稚園の園長先生でいらっしゃいました。



挿絵は、また別の役員さんで
ご自身も肺気腫を患いながら御歳86歳にして
もう4年近くも奥様の介護をおひとりで
続けておられます。




ここ兼任寺には、お二人を含め
8名の役員さんがお出でですが、

明けてすぐの3日に
最年長でいらっしゃった役員さんが
93歳でご逝去なされました。



先月の月並祭の時は、いつも通りの
お元気な凛とされたお姿でいらっしゃいましたのに

その後、お倒れになられてから
わずか2週間後、
ご家族様も予想もされなかった旅立ち
だったそうです。



皆が口を揃えて、

「Oさんのように長生きしたいものだ」

と申されます。


「妻の死が、神仏との縁を結ぶきっかけとなった」
と話されるお姿が
今も目に浮かびます。


お寺を盛り立て、いつも先頭で旗を振って
皆を励まし続けてくださった
Oさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。






毎月の仏花などのお花は
草月流の先生とお弟子の奥様が入れてくださいます。

そのほとんどが、自宅で育てておられるお花です。



(今は中止ですが、振る舞いの昼食も
 お作りくださっています)




会長さんご夫妻がご不在で

コロナ禍にある現在、


“遍路寺”で生計を立てて来た寺院の
信者の皆様には

「お参りに来て欲しいとは、決して申せません…」

と、常々申しておりますが、


それでも毎月の月並祭には
20名前後の方がお参りに来てくださいます。




「ここは本当に、恵まれたお寺や‼︎」

               by.住職さん



(うん!、うん!!!)



お手伝いの私達には、

毎月の月並祭の日にしか
お寺を開けさせていただくこと
しかできませんが、


信者の皆様が
お参りくださる限り

御奉仕させていただきたいと思います。