藤田美術館(後期)へ | 僧侶の妻になったワケ

僧侶の妻になったワケ

わずか1%といわれる40歳を越えての初婚を
たったの4ヶ月で果たしてから、早ン年⁉︎
奈良で住職となった主人と二人、お寺の再建・復興に奮闘中です。

本日、3度目の連投で
お騒がせいたします。



“鹿” といえば、今や

奈良の代名詞になっておりますが、



県内のどこかしこにも
鹿がいるわけではありませんで。。。😅



そう!
鹿がいる、といえばここ、





この春、なんと3度目の
奈良公園へと参りました。





あべのハルカスから、グルっと回って
やって来たお目当ては、





もちろん
「天目茶碗」がメインでしたが、


藤田美術館の収蔵品 の多くが出展されている
とあって、


その他の美術品や仏像等の数々も
見応えのあるものばかりでした。



鮮やかな 快慶作  地蔵菩薩立像 や、


教科書でおなじみだった
表情の生々しい 空也上人立像   などの仏像、



紫式部、玄奘三蔵などの絵巻物、
古今和歌集…

大般若経などの仏典、

面や装束

茶道具。。。


その展示品の数々とその素晴らしさは
知識が乏しい私が申しますよりも、


ルキア爆誕さまの解説をお読みいただけると
臨場感たっぷりに楽しんでいただけることと思います。



メインの天目茶碗は、
平日の今日3時をまわっても
“40分待ち” の大盛況でして



やはり、必見の価値がある名品
なのだということを
身をもって感じた次第です。






「美術品の価値は、
その作品が生み出された
瞬間だけで決まるのではなく、

生み出された背景はもちろん、
その後、どんな時代の中で
誰の手に渡って
どのように伝えられてきたか
という歴史や物語りによっても
大きく変わる」






なんとも深いですねぇ!!




    追記

鎌倉期、あの快慶渾身の作と伝えられ、
鮮やかな色彩と栽金までもが見事な状態で保たれているのは感動でした!!


重文 木造 地蔵菩薩立像