く今年の春は
日毎に寒暖差が激しく
ソメイヨシノなどの桜が
散り始めてから早10日。。。
我が坊の八重桜も
やーーっと、花盛りを迎えました。
野生の山桜に対して
人里の桜ということから 「里桜(さとざくら)」 とも呼ばれる。
また花の形から
「牡丹桜(ぼたんざくら)」 とも呼ばれる。
「関山(かんざん)」
「一葉(いちよう)」
「普賢象(ふげんぞう)」
「鬱金(うこん)」
などの種類がよく知られている。
八重桜といえば思い出すのは、百人一首❗️
『いにしへの 奈良の都の 八重桜
けふ九重に にほひぬるかな 』
第61首‼️ なんですね~☆彡
『この歌の詞書には、
日毎に寒暖差が激しく
ソメイヨシノなどの桜が
散り始めてから早10日。。。
我が坊の八重桜も
やーーっと、花盛りを迎えました。
野生の山桜に対して
人里の桜ということから 「里桜(さとざくら)」 とも呼ばれる。
また花の形から
「牡丹桜(ぼたんざくら)」 とも呼ばれる。
「関山(かんざん)」
「一葉(いちよう)」
「普賢象(ふげんぞう)」
「鬱金(うこん)」
などの種類がよく知られている。
八重桜といえば思い出すのは、百人一首❗️
『いにしへの 奈良の都の 八重桜
けふ九重に にほひぬるかな 』
第61首‼️ なんですね~☆彡
『この歌の詞書には、
その花を題材にして、
「歌詠め」と仰せ言ありければ」とあります。
作者の伊勢は、奈良から宮中に届けられた八重桜の献上品を、宮中で受け取る役に抜擢されました。
その時、藤原道長から急に、即興で詠めと言われ、即座に返したのがこの歌です。
「いにしえの古都、奈良の都の八重桜が、
九重の宮中で見事に咲き誇っていますよ」
すなわち、
「かつての奈良の栄華をしのばせる豪勢な八重桜だけど、
今の帝の御世はさらにいっそう美しく咲き誇っているようです」


