仕事を辞め、
何一つやる気も出ず
携帯は無視しっぱなし
一日中テレビを見続けるという
パターンになっていました。
このように
日常生活もままならないような
あまりに落ち込みが激しい状態が続いていました。
心の中では
もう何もしたくない、どうにでもなれ
何やっても無駄だ
どうせ俺は独りだ
という声が90%くらいを
占めていました。
一方で
苦しい、誰か助けてくれ
この状況から抜け出したい
という微かな声も
聞こえた時が有り
以前、数回行った事のある
心理カウンセリングを
思い出しました。
行けばなんとかなるかも
でも
予約の電話が掛けられない。
そういう自分に嫌気がさし
やっぱ駄目だと思ったり
いや、これはチャンスだと
思い直す自分も居ました。
そうして数日が経ち
そういえば
カウンセラーの先生主催の
自主的なワークショップがあったなと
思い出しました。
予約も不要だし、金額も安い。
もう、かなりの勇気を振り絞って
ワークショップに行きました。
それは、ゲシュタルトワーク(注1)といい
心理学の一派であるゲシュタルト療法
(=今ここにいる自分の気持ちを見つめる)
という、
認知行動療法という考えに
近いものでした。
なんらかの悩みをもった人たちが集まり、
自分の悩みをとにかく話す。
その場に居る人は、絶対にその話を
批判したりけなしたりしてはいけない、
というルールの下で行います。
他人の悩みを聞いていれば、当然のごとく
その点はあなたが悪いんじゃない、とか
もっとこうした方がいいんじゃない、とか
心に浮かんできますが、
それを表現してはいけません。
超個人的すぎる内容なので
その中で僕が話したことは
書くのが憚られますが
書くと楽になるという面もあるので
また書きます。
(注1)
初めてゲシュタルトという言葉を聞いた時は
その響きだけで、なんだか怪しい団体か
宗教かも、とか思いました。が、
そういった類とは一切関係ありません。
ゲシュタルトとはドイツ語で「今そこにある物」
というような意味らしいです。
概要はウィキペディアでご覧ください。