まさか慣れ親しんだ地元で、あのような凄惨な事件が起こるとは思いませんでした。
ショックでしばらくニュースを直視できず。

二人の被害者が亡くなり、犯人は自死。
被害に遭われた方、関係者の方、救護活動された方々のことを思うといたたまれません。
怒りも、悲しみも、どこにぶつけたらいいのか・
当事者の方々の胸中を思うと、言葉がありません。

被害に遭われた方々の心の傷を、再度傷つけかねない無神経な報道には耳を塞ぎたくなります。
報道という「知る権利」を武器に、誰かを傷つけることはあってはならないと思います。

これは、不特定多数が目にすることのできるネットでも言えることだと思います。
正義を振りかざして、心ない言葉を言うべきではありません。
ネットは公共の場という意識を、しっかりと持ちたいと思います(自戒を込めて)

「死ぬなら一人で死ね」という言葉を自粛するべき、という意見には概ね賛同します。
果たして、その言葉を、その危険性がある人に面と向かって言えることができるか?

孤独を感じる人ほどネットと繋がっている時間が多いのではないかと思います。
そのネットで、心ない言葉を浴びせられたら、どのような思いか…
不特定多数の匿名の声、顔の見えない声というのは一種の世間の総意にも聞こえてしまうのではないか…

私自身、今回の事件には悲しみと同時に犯人の蛮行に対し、怒りがこみ上げています。
だからと言って、怒りに任せて先ほどのような言葉を言うのは違う気がします。

大切な命を守る一番の方法は、このような事件に巻き込まれないこと…
このような事件が起きない社会を実現するためにできることを、考えていきたいです。