いかがお過ごしですか


さてさて、今回は唐突ですみませんが・・・
あなたにとって、最強に苦手なもの・こと
ってありますか

私にとって苦手なこと・・・
人生を生きていく中で色々と克服してきた
ことの方が多く、
「そんな苦手なことなんて
もう大したこと残ってないわ
」と思っていました。
でも先日、意外なことがきっかけで
思い出してしまったたのですよ・・・

私にとって この人生において
最大にして 最強に 苦手なこと
それは・・・
人前で話すことなんです

それを苦手としない人からしたら
何てことない悩みに思えるかもしれません。
しかも私は、日頃堂々としてるように見られ
基本、話好きでよく色んな人と沢山話すので
これを言うと誰からもものすっごく意外がられます
多分、普段の私からは想像もつかないと
思われます。
自分でももうあれは何十年も前のことだし
忘れていたというか
もう克服できているだろうと楽観的に
思っていたんですね
しかし、まだ心の底に 傷・トラウマとして
しっかりと根付いておりました。
ちょっとした笑い話だと思って
少しお付き合い下さい
それは中学生の頃に遡りますが・・・
クラスで発表した後に 友人に
「さっき声震えてたよね」と
指摘されることが何度かあったんです。
それまで全くそんなこと
意識もしていなかったのですが
何度かそういう指摘を受けることが続き
「え
私の声って震えてるの
」と気にするようになり、
それから人前で発表する時など
発表内容の方ではなく
自分の声の方にばかり
意識を向けるようになりました
そしてある時、発表している最中に
本当に自分の声が震えているところを
発見してしまったんです
最初はほんのわずかな
気づくか気づかないかくらいの
ほんのちょっとした震え程度だったのです。
しかし、
中学生という最も多感で微妙な時期・・・
「私の声が震えてる
」「絶対、イヤだー
」「恥ずかしいー
」と一気にそう思ってしまいました。
それからというもの、完全なる
自己暗示の負のスパイラルへ・・・

「私って声が震えるんだ」
「ヤバイ
と思う度に、本当の本当に
どんどん声が震えるようになってしまいました。
これは本当にヤバイです。
このままではいかん・・・
マジでどうにかしないと・・・
高校生になった私は、
生徒会で副会長をすることになり
毎週の朝会で壇上に立って
全校生徒600人の前で話をせざるをえなく
なりました
場数を踏めば克服できるだろう・・・
高校3年間、それはもうひたすら
場数を踏み続けました。
さて、場数を踏みまくった
私の声の震えの 結果ですが・・・
克服できるどころか
さらなる自己暗示と失敗パターンの
積み重ねのおかげで
見事にどんどん強化され
最大・最強に震える声になってしまいました

私が毎週のように壇上に立って
話はじめると
全校生徒がクスクスと笑い出します。
先生達も下向いて必死で笑いをこらえている
姿が見えます。
ちょっとした学校の名物みたいなものです。
親友からは、朝礼の後、
「悪いんだけど、なぉんの声聞くと
気分悪くなるから、やめてくれんかな・・・」
とまで言われてしまう始末。
しかし、副会長という役職の責任を
放棄するわけにはいきません。
3年間、全校生徒と先生陣に
笑われ続けるという
恥ずかしまみれの高校生活を送りました
大学生になっても私のふるえ声との
戦いは続きます・・・
「これは何とかしないとマジでヤパイ
」常に本気でそう思い続けていた私は
アメリカの大学では
スピーチやプレゼンテーション、
アナウンスやディスカッションのクラスなど
人前で話す機会が必然的にある
クラスをひたすら取り続けました。
アメリカ人のいいところ
声のふるえに意識を向ける人なんて
誰一人としておらず
皆、話の内容に集中してちゃんと聞くんですね。
日本の中学・高校の時は
休み時間の度に
声の震えをイジられていましたが
アメリカの大学では、休み時間の度に
「さっきのなぉんのプレゼンの
ココが素晴らしかったよ
「もっと詳しく話を聞きたくなったよ
と褒めてくれます。
さすがに大学で専門的に学んできたのもあって
間の取り方、視線、立ち位置、話すスピード・・・
色々と学び得たものはありました。
が、
肝心の声の震えだけは
何をやっても どうしても
残り続けていたのです。
しかし、あれからさらに月日も流れ
会社員時代は何とか無難に過ぎ去り
今は子供達と戯れる平和な日々の中で
そんな過去のトラウマなんて
スッカリ忘れ去っていたのです

最近、起業するための勉強をしはじめ
色んなところで話する機会が
ちょこちょこ出はじめ
「んん
この感覚は・・・」自分の番が近づく度に
心臓が勝手にバクバク高鳴りはじめる
懐かしいイヤ~な感覚が
ありありと蘇ってきたのです・・・
結果、頭真っ白になり
言いたいことの半分も言えない始末

この課題、全然乗り越えて
いなかったんだ
この事実にかなり衝撃を受けました。
以前の私でしたら、ここでまた
ガク~ンと深く落ち込み
負のスパイラルに入るパターン

だったのですが
起業したい
気持ちがきっかけで心のあり方、マインドを学び
どんどん修正してきた私

感情のコントロールもとことん学んで
体得してきています。
久々、あの最大にイヤなトラウマと
イヤな感覚がよみがえってきた時に
自分の思い込みのパターンに
また1つ気づくことができました。
私自身、克服したと思って
実のところ克服できていなかったのは
被害者意識に根差していたからなんだと。
「あの時、皆に笑われた 可哀そうな私
」「あの時、指摘されなかったら、
笑われなかったら 私の声は こんなに
震えることなんてなかったのに・・・
」全部人のせいにして
傷ついたままの私でいたから
何十年経っても
何も変わっていなかったのです。
自分の思い込みが変わっていなかった
自分の思い込みで震えていた
人のせいでも何でもなくて
私じゃん
私の意識が変わればいいだけ
なんだ
この事実に気付いた時に
気持ちが一気に晴れました
起業するということは
生産的・能動的な生き方をしていく
ということであります。
なのに、声が震える私ってのは
自信がないことを理由に
人前に極力立ちたくない
受け身の方が気楽でいいと
思っている私です。
これは明らかに矛盾しています

前に進みたいと思っている私と
ブレーキをかけている私が
同時にいるのです。
これではいくら素晴らしい
知識を学んでも
上手く活かし切ることができない
ということです。
ここで大事なことを気付けて
ラッキー
気付いたからには
もう被害者意識にとらわれず
自分でどんどん意識を変えていけば
良いだけです。
これまでは、自信がなくて
受け身でいたくて
声が震えるのを擁護する
自分の意識があった
だからいくら場数を踏み続けても
声の震えは変えられなかった。
これからは、自分の意識を
変えていけばいいんだ。
被害者意識を持ち続けることも
自分の自信のなさを擁護し続けることも
どちらの気持ちも今の私にとって
メリットは何一つない
だから不必要なものは
どんどん手放していこう
意識がどんどん変化して
ストレスや頑なな思い込みから
解放され
毎日がただ楽しくて幸せで
すべてに愛と感謝を感じながら
生産的な毎日を送れるように
なってきました。
この先に、自分にとって
最大でかつ最強に苦手だと
思っていたことが克服されて
むしろ
人前で話すのって最高に楽しい
そんな風に思えるようになったら
こんな嬉しいことはありません

今度いつ人前で話す機会が
訪れるのでしょうか・・・
意識の変化と共に
その時を楽しみにしている
自分がいます
あなたにとっての
最大で最強に苦手なこと
克服できるヒントになりますように
最後までお読みいただきありがとうございました

キラキラの一日をお過ごしくださいね