ママ友さんとのやりとりで、
子が褒められると それを否定することは ごく当たり前だ。
Aちゃんママ: 「Bちゃんって、こんなことが出来て すごいよね~!」
Bちゃんママ: 「そんなことないよ~!」と言いながら
Bちゃんが出来ない事を持ち出して
Bちゃんがいかに すごくないか、ということを説明する。
Bちゃんママ: 「Aちゃんこそ、あんなことが出来て すごくない?!」
Aちゃんママ: 「全然だよ~!」と言いながら
Aちゃんが出来ない事を持ち出して
Aちゃんがいかに 出来ないか、ということを説明する。
この会話パターン、「出来ること/出来ないこと」以外にも
「容姿」だったり「性格」だったり
あらゆることに 応用できてしまうから、
日常的にあらゆる会話の中でこのパターンが繰り返されているように感じる
子供たちは 遊びながら 聞いていないようで
しっかり 『聞こえてる』 と思う。
逆に、子が褒められて、親が 否定で返さずに、
肯定して受け取ってしまうと 周囲に反感を与える
雰囲気にすらなってしまう・・・
子供に対する会話以外に、
ママ同志の会話でもこのパターンが日常的に繰り返されている:
Aママ 「Bちゃんママ、スタイルいいよね~!」
Bママ 「もう、全然だよ~!お腹周りと二の腕にたっぷりお肉ついちゃって
ほんとヤバイよ~!!」
あなたご自身や あなたの周囲は どんな感じですか^^?
褒め言葉に対して、ありがたく そのまま受け取っていますか?
もしくは、遠慮や謙遜の気持ちから つい否定で返してしまいますか?
アメリカでは、遠慮や謙遜という概念が全くないので、
褒め言葉は そのままありがたく受け取り、
相手の良いところも見つけて 褒める という文化・風習です。
大げさでもなく、さり気なく ごくごく自然に
私が日本に帰って来て、会社勤めしていた頃、
大人同志の会話の中では、まだそうだったように思うのですが・・・
今、ママと子の世界どっぷりの生活をしていますが、
「遠慮」「謙遜」の気持ちが半端なく強くて、
褒め言葉に対しては まずは否定で返す
というのが当たり前になってしまいました。
これって、ただ単に「遠慮」や「謙遜」の気持ちで返しているだけなのですが、
そうやって否定して返す度に、
どんどん本当に自信がなくなっていくのですよね・・・
子に対しても、褒められた 良いところ にではなく
イヤなところ に自らわざわざ 目を向けてしまって
そっちの方が 大きくなってしまうし
自分に対しても、褒められた 良いところ にではなく
自分が日頃からイヤだと思っているところ
に目が行ってしまって さらにその思いが 大きくなってしまい、
ますます自分に自信が持てなくなってしまう・・・
すごい悪循環ですよね・・・
「遠慮」や「謙遜」の気持ちって、本来は、日本人特有の良さ・魅力だと思います。
自分よりも 相手を まず優先して 思いやる
相手を 尊重する気持ち
それを何だか ちょっと感覚をはき違えて
自分や子供をけなす という風になってしまうのは
何とも悲しいことです。
こういう文化・風潮を変えていかないと、
日本の未来は明るくならない・・・
と思っています。(笑)
褒め言葉に対して、100%「ありがとう」の気持ちで 受け取り
相手と 自分の 良いところに どんどん目を向けて
どんどん褒めて、どんどん「自信」の力に 変えていければいいなと思います。
あなたも 私も もっと 「自信」持っていいんですよね
あなたを認め 自分を認め 高め合っていけますように