今日は2名の方とカウンセリングをしました。
私は、いろいろな方とお話する機会があるのですが、それぞれの皆様の「聞く姿勢」について感心することがあったり、
どうかな?と疑問に思うことがあります。
今日はその明暗がはっきりしたカウンセリングでした。
聞く姿勢が悪いのではなく、はしょって聞くといった感じです。私はそんなタイプの方には結論からお話をするように心がけています。あくまでも興味を持って、聞く耳をもって聞いていただくために。。。
対面でのコミュニケーションは聞き手と話し手に別れます。これが立場が変わる場面ももちろんあります。そのキャッチボールの前提として、相手に興味をもっているとキャッチボールがスムーズです。しかし立場が平等でなかったり、どちらかが拒絶の壁をたてていると、うまく人間関係がはかれないことがあります。
聞いていても人の話の腰を折ってしまったり、表情が悪かったり、聞いている信号が出にくかったりされる方はもったいないな~といつも思います。自分で範囲をきめてしまっているのです。
聞ける量・アドバイスの量も変わってきますよ!人生一度きり!色々なタイプのかたとお話できて、自分の人間のキャパシティーを増やしてチャンスをつかんでいきたいものですね!