回顧録③意識を拡げるヨガとヒプノ

(前回の続きです)

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熊本旅行や大雪のなかのサロンオープンなどで
回顧録がとぎれていました

何を回顧しているかというと
ヨガスタジオのオープンから
どうしてヒプノセラピーの
サロンオープンに至ったのかという流れです

そもそも、ヨガとヒプノ

ヨガはみなさん知ってる方が増えました
ただ、ポーズをとるエクササイズと
思ってる方もいますが
本来は古代インドから伝わる
精神修養、覚りのためのツールです

ヨガの目的は
身体を整え、呼吸を深め
心というさざ波をしずめて

深遠な魂(個人原理アートマン)の存在に気づくこと

そして
魂は大いなるもの(宇宙原理ブラフマン)と
繋がっているということを体感すること

即ち覚りを得ることなのです

ヨガ、実はめちゃめちゃ凄いのです


ヒプノは、ヒプノシス

直訳すれば催眠
潜在意識へアクセスするツールです

潜在意識には、今世の記憶はもちろん
過去世、魂の記憶も刻まれています

その生命の記憶を呼び覚まし
思い出すことで
いま不安や恐怖症や身体症状など
問題となっていることが解決したり
なぜ今世、生まれてきたのか
その意味を知ることにも繋がります

さらにいえば
過去世のエネルギーと繋がることで
その能力今に生かすこともできるのです

わたしは、ダウンロードと言っています

もちろん、エゴからではなく
それがいま必要であるなら、ですが

ヨガもヒプノも、わたし自身が経験し
素晴らしいと思ったから
ひろめていくお役目をいただいています

どちらも、意識領域の深い理解
言い換えるなら精神性の拡大を促すツール

違いは、ヨガはコツコツ
一段一段上がっていくのに対し
ヒプノは、圧倒的なスピードをもっていると思います

現代社会の慌ただしさの中では
ヨガはコンディショニング要素の方がとても強い

よほど真摯に打ち込まないと
精神性の拡大までは辿りつきません

それに対して、ヒプノの変化はとても速い

潜在意識からの情報を自ら受け取ると
じぶんの体感として納得して変わるので
深い癒しや学びとなり
自己成長と意識の拡大に直結します

時代にあったとても効率的なツールで
わたしは、ヒプノをヨガのように
一般認識レベルまで拡げていきたいのです

ヒプノで変えて、ヨガで整える
理想的だと思っています

回顧というより
推しトークになってしまいましたね（笑）

次回は、私がエネルギー(スピリチュアル)領域を
学びはじめる流れを書く予定です

(続く…)






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