映画「永遠の0」を観てきました


生命の円環

受け継がれていくことの奇跡にふるえる


肉体の存在は

ずっとずっと何万年もの間

「人」が繋がりあい

受け継がれてきた奇跡


「わたし」の今の肉体は

父母、祖父母、曽祖父母、

その父母、祖父母、、、、

というように

一代途切れても存在していない


魂の存在は永遠であり

肉体を離れてもスピリットは存在する


映画でもそれを感じさせるシーンが
いくつかありました

でも、肉体と魂の織り成す
「私」は、唯一無二です

だから、生命は尊く、美しい
戦争は、それを忘れさせてしまう

どんな人生でも
魂はそれを体験し学んでいます

争い、奪い
生命の奇跡を踏みにじることが
どんなに無駄なことか

もうじゅうぶんというところまで
学んできたはず

国の集合意識レベル
星の集合意識レベルで
そろそろひっくり返したい

エンディングの雲海が
とてもとても綺麗でした

青空のなかの真っ白な雲
淡いピンクに染まる雲
涙が溢れたのはその美しい雲をみて

個人的な想いと
地球の美しさの感動とが
とめどなく溢れました

永久の世界平和の訪れが近いことを願い
不当に奪われた地球上のすべての生命に