大地から沸く力を集めて
共にある魂を左手で結べば
輪が和となりて
風の神が祝福する
蒼い海の有限を慈しみ
碧い空の果てを懐かしむように
せかいが謳いつづけていて
その唄のなかに
太陽のひかりがあるから
その眩しさに涙を流す人がいる
その唄のなかに
いのちのひかりがあるから
まぶたをふせても溢れてくる
生きているいまに
生きているものすべてに
祈りを捧げて
笑いあいたい
愛しあいたい
共にある魂を左手で結べば
輪が和となりて
風の神が祝福する
蒼い海の有限を慈しみ
碧い空の果てを懐かしむように
せかいが謳いつづけていて
その唄のなかに
太陽のひかりがあるから
その眩しさに涙を流す人がいる
その唄のなかに
いのちのひかりがあるから
まぶたをふせても溢れてくる
生きているいまに
生きているものすべてに
祈りを捧げて
笑いあいたい
愛しあいたい