新聞のコラムに載っていた
新渡戸稲造さんの言葉が響きました

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ラヴと云う言葉にピツタリ当嵌まるものはないかもしれないが、誠という言葉には、英語のラヴも、何もかも含まれているやうである
『西洋の事情と思想』

なにがひとの魂を満たすのだろう。
名誉を与えられても、それは空虚なものであることがわかってしまう。
富を与えられたとて、飽きてしまう。
知識を与えられると、さらに欲しくなる。
ただ愛、純粋で無私の愛だけが、この永遠の疑問に答え、この無限の渇望を満たしてくれるのである。
『編集余録』

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信頼


きっと、すべて、繋がり

心と魂の、繋がり


みえない繋がりこそ真理

依存は、繋がりではなく、しがみつき

こわいから離さない、ではなく

ひかりのいろが重なるような

自然な繋がり

自由で自在で美しい繋がり


心も身体も

魂も身体も

繋がっているから

愛を表現するために

身体を重ねるのだろうな


欲しい欲しいと思ううちは欠乏欲求

手放して認めてひらいていく

魂の本能には、愛のひかりが

溢れているんだから