去年、市の起業セミナーにパネリストとして呼ばれたときに、話したことや思ったことをふと思い出しました。

年をとってるから、って言い訳する人が多いけど、

100歳で現役医師、5年先までスケジュールびっしりの日野原重明先生は、99歳でヨガをはじめられました。

やりたいこと
はじめたいこと
夢や目標

身体年齢を言い訳にしたら、自分の魂がかわいそう!

セミナーでは、

「わたしは、いま33歳だけど、よく女性は三十路を気にしますよね。
でも、30になるとある意味でリセットできるんです。
幼稚園から小学校、小学校から中学校と上がっていくように、また1年生にもどる。
だから、三十代、四十代、五十代と、また最初からって思えばいいんです。
九十代のペーペー。
フレッシュじゃないですか。」

みたいな話しをしました(^-^)

アニミズムを学びのテーマにするようになってから、数百年くらいは最近のことって思うようになって、日本でいえば、江戸とか、平安とか、わりと最近w

地球単位で考えたとき、本当に自分の生は刹那だなって思うし、

だからこそ、とてもとてもとても、貴重で尊いとも思うのです。

また、その尊い刹那における出逢いも凄いことだなって。

マクロもミクロも、大事に考えられる視点、培っていけたら良いですよね。

わたしは、年齢を聞かれたら、自信をもって答えます。

私が生まれてから、何周、地球が太陽の周りを廻ったのかを。

これは、幾つになっても変えたくない。

ただ、最近、学生に聞かれて答えても、わりと納得されちゃうので、前髪でも切ろうかな。

実年齢より、若く見られたいっていうのは、やっぱり女性の性なのでしょうか(笑)

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