はーもりこです。

こんにちは!


 

長女9歳。
この春からスケートを習い始ってます。

先日、進級テストがありました。
入門→初級→中級→上級と続いていき
今回は初級から中級へのテスト。


月4回、各1時間では
なかなか課題が上手くならないから、
クラスのない日も自主練したり
彼女なりに頑張った。


でも、今回は
残念ながら不合格に。
それがすごく悔しかったようで
彼女にしては珍しく泣きました。


こう言う時、
なんと言って声をかけるべきか?
頑張ってたことを知ってますし
気にしなくてもいい、
と言うのも違う気がする。
ましてや「もっと頑張ろ」でもない。


皆さんならどんな言葉で励ましますか?

  テストは何のためにある


本来、テストはあくまで
学びの種探し。


自分ができてるところ、
そうでないところを
把握するため。
丸の付かなかった課題の数は
そのまま自分の伸び代です。



今でこそ、そう思う私ですが、
小さい頃は
点数に一喜一憂してましたびっくり


だからこそ、
子どもの頃に、
誰かに言ってもらいたかった言葉を
娘に今回伝えました。


テストは丸をもらうためのもんじゃない。
バツもらったり、
(今回みたいに)不合格になって、
なんぼのもんやねん。


丸がつかなかったから
アカンって思うのは違う。
だから、なーんも
落ち込むことはない、とニコニコニコニコ


これから高学年になって
学校の問題や
目の前に現れる課題の難易度は
もう少し高くなるだろうし…
なかなかこんな思いだけでは
やってけない時も
くるかもしれないけど。


間違ったり
うまくいかなかったり繰り返して
上達していく
進歩していく過程を
楽しめる人であれればと思います◎


娘はどう思ったかな?


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はーもりこ とは

元新聞社系・出版社勤務。退職後もフリーライター・インタビュアーとして、地元滋賀県の情報誌などに記事執筆。「書く」ことを通じた自己探求をライフワークに掲げる。小学生向け・作文教室「書いて深める作文の教室」主宰。2017年、夫の転勤に伴い、日本→広州へ。2020年3月、3年の駐在生活を終え、帰国。現在は北九州市在住。▶▶さらに詳しく読む(続きはこちら)

 

 

 

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