わたしは
物心ついた頃から
アトピー持ちでした。
いわゆる
アトピー性皮膚炎
ですね。
いろいろあって
いろんなことをしてきて
大変な時期もあったけれど
いろんなことを乗り越えていま
元気になったなあ
わたしの体、がんばったなあ
と噛みしめることが増えました。
体力もだいぶついてきて
治療の合間に
アルバイトをしながら
休日には遊びに遠出したり
そんなこともたのしめる日々です。
ここまで来るのに
助けてくれた家族にも
お世話になってる先生にも
気持ちの面で助けてくれた
たくさんの人との出逢いにも
そして
ここまで頑張ってくれた自分の体にも
心から感謝しながら
この体験が次は
他の誰かのためになることを願って
自分の話を
思い出せる範囲で
書いていこうとおもいます。
*
小さい頃は、
アトピーの検査も受けておらず、
ただ
"皮膚が弱く肌荒れしてしまう体質"
なのだと思い込み
当たり前のように皮膚科に通って
処方された塗り薬を使う毎日でした。
そういう体質だと思っていたので
毎日毎日薬を塗ることも
それがずっとずっと続いて
終わりがないということにも
なんの疑問も持たずにいました。
そして中学生の頃には
体の成長と、
おそらくですが
部活動を始めたこともあり、
アトピーの症状は軽くなりました。
そうはいっても
やはり完全に治ったわけではなく
痒い時には薬を塗っていましたし
特に冬にはどうしても
あかぎれしてしまって
バレーボール部だったわたしは
よくボールに血を付けて
友達を驚かせていました。笑
そして高校生になり
運動部ではなく軽音部に入り
それまでに比べて
汗をかかなくなったことや
大学生になり
一人暮らしを始めて
自分の好きなものを
自分で選んで食べる
そんな機会が増えたことにより
一度軽くなったアトピーは
また少しずつ
ひどくなっていきました。
具体的に言いますと、
中学生までは手の、指先、
だけで済んでいた症状が
大学生の頃には
腕やお腹の辺りまで
出るようになっていました。
そんな時、
ずっと通っていた皮膚科が
閉院してしまいました。
その頃も相変わらず
毎日のように薬を使っていたので
とても困りました。
ですが
困ると同時に
それまでになかった疑問も
浮かんできました。
それは
自分の使っている薬が
どういうものなのか
という
とても大切なことでした。
皮膚科で処方される薬は
徐々に変化していましたが
この時までは、それが
どういう作用の薬なのかも
どんどん作用が強くなっている
ということにも
考えが至りませんでした。
これは
物事をふわっと捉えすぎる
わたしの悪い癖であり、
皮膚科の先生を責めたいとか
そういうわけではありません。
ただ、物心ついたころから
通い慣れた皮膚科でしたから
先生のことも、処方される薬も、
なんの疑問も持たずに
信頼して使用していましたし
実際その薬で
ある程度症状は治まっていたので
それがその日限りの
ただ抑えるだけの治療法であり、
それが体への負担になっているとは
考えもしなかったのです。
こうしてわたしは
自分の使っている薬に
ステロイドが含まれていること
そして
ステロイドとはどうやら
かなり強い薬であるらしい
ということを知りました。
よくわからないけど
薬ばっかりはもう嫌だ
そう思うようになりました。
そして
姉やいろんな方の話を聞き
東洋医学の考え方を知ります。
それは
病気である身体の一部だけを
治療し治そうとするのではなく、
身体全体の調子を整えることで
病気を根本的に治し元気な体になる
というものでした。
少し時間はかかるかもしれない。
だけど全身で元気になれるのなら。
そんな気持ちで
一歩踏み出してみることにしました。
ここから
薬をやめて怒涛の治療生活が
始まります。
次回はやっと
その生活がどんなものだったか
具体的に書けるかなとおもいます。
なぜ部活動を始めたことで
症状が軽くなったと考えられるのか
なぜ一人暮らしを始めたことで
症状がひどくなったと考えられるのか
その辺も少しずつ…。
ゆっくりになってしまいますが
なんとか続けていきますので
いま身体のことで悩んでる方の
少しでもお役に立てれば幸いです。
ではまた次回…✧˖°