Miriamです🍀

 
昨日は、国立リハビリテーションセンターの、並木祭でした。
 
あいにくの雨で、出足は例年の20分の1だったとか…。
それでも、広い講堂の中には、そこそこのお客様がいらして下さいました。
 
 
この2週間、風邪で寝込んで、その後もずっと声が出なくて、コンディションは最悪💧
咳が止まらなくて、前日の夜も、夜中に咳き込んで目が覚めてしまったり….。
 
何しろ、歌を歌う人間にとって、身体は楽器。
本当に体調管理は大切だなぁと、つくづく思いました😭
 
 
1番心配なのは、歌っている途中で咳込んでしまったらどうしよう…という事ゲホゲホ
ボーカルはMCも務めるので、1度ステージに上がったら、ほとんどノンストップ。
そんな中で、咳込んでしまったら、ステージ台無しです。
 
 
でもね、こういう心配をするのが、1番良くないんですよね。
 
まあ、もしそうなったとしても、それはそれで自分の学びとして受け止めよう。。。
 
もし最悪の事態になったとしても、それを受け入れる・・・そう覚悟出来たら、不安はなくなりました。
 
そうしたら、不思議な事に、ずっと出ていた咳が、ステージにいる30分間だけ止んでいた音譜
ステージに夢中になっていて、咳のことは忘れていました。
 
 
人間の潜在能力って、すごいなと思うんです。
何かに集中している時って、病気は忘れてしまうんですよね。
よく、アドレナリンが出ている時は痛みを感じないって言うけれど、それと一緒かも。
 
 
いつも写真が無いのだけど、今回はたまたま、お手伝いに来て下さった方がいたので、お願いして撮って頂きましたラブラブ
 
 
ステージ、広いのです・・・。
 
あまりの広さに、最初はどうなることかと思いましたが、歌ってみたら、とっても気持ちいい〜ドキドキ
 
音声のトラブルがあったり、歌詞を間違えたり、色々あったけどあせる
 
それでも、ステージに立ってしまうと、別人格が発動する私です。
前回のブログでも、基本的内気で自己アピール苦手って書いたけど、歌っている時は、不思議とそれが無いのです。
 
よく、車のハンドルを握ると性格変わる人がいるけど、それに似ているかも(*^.^*)
 
マイクを握ってステージに立つと、その役になりきってしまうMiriamなのでした虹