悲しくて長い一日 | 病気と仲良くなろう!

悲しくて長い一日

実は僕はネコを飼っています。名前は「茶々丸」です。その茶々丸が18日の午前2時に他界いたしました。17歳でした。結婚してすぐに、僕が拾ってきました。拾ってきた時は、死にそうで、獣医さんに安楽死をすすめられましたが、断り元妻と懸命に看病して元気になりました。その後、息子たちが生まれて… 息子たちにとっては、茶々丸は生まれた時から一緒にいるので、空気のように「あって当たり前」の存在でした。この茶々丸は、若いときには近所のネコのボス的存在で、喧嘩をして、何度も病院に連れて行きました。あまりに病院通いが多くて、僕のバイクを売ったほどです。体も大きくて、病院のレントゲンを撮る時には2回に分けて(上半身と下半身)撮るくらいでした。ネコ同士の喧嘩は強くても、甘えん坊で、病院に入院した時は僕の手からしか餌を食べませんでした。子どもたちが推さない時も、悪戯しても手を出しませんでした。昨年から、おもらしをするようになって、おむつをしていましたが、嫌がってすぐに取ってしまい、家族で排泄物の臭いの中で生活するようになりました。不思議なことに、お店には来た事がないのに、昨年の暮れから、お店のドアの前にいて、お客さんと一緒にご来店…が毎日のように続きました。飲食店だし、おもらしもしてしまうので、お店の裏の倉庫に連れて行って、ミルクと暖房をつけてあげて、閉店後に僕と一緒に帰るという日々が続きました。ただ不思議なのは、お店の倉庫では、おもらしをしたことがありませんでした。それが亡くなる前の日に、おもらしを初めてしました。そして亡くなる時は寝てるようでした。昨日は僕は定休日、元嫁もたまたま休みで、子どもたちには学校を休んで、前の家族だけで火葬場に連れて行って… いろいろたくさんの思い出をくれて、ありがとう。ちなみにお店のおもらしは、なぜかそのままにしてるんです。不思議…几帳面な僕は、お店でも汚れがあったら、閉店後に清掃するのに… そのシミが、今でもあります。茶々丸、まだ先になると思うけど、僕があの世に行ったら、また「ズリズリ」してね。ありがとう、そしてさようなら。