「KY」というのは、安全衛生用語では「危険予知」、最近の流行でいえば「空気読めない」という意味になります。いずれにしても今の政府の施策が後者にぴったり当てはまるように感じています。庶民の生活を判らない富裕層同士が国民の代表となって政策を考えても、国民の大多数を占めている庶民層(負け組?)の生活向上にはスポットライトが当たりません。それどころか更に税率アップ等により搾取される計画が進行しています。北欧のように税金は高いですが、そのかわり社会福祉がすべてに行き届いていて、何かあった時や老後の生活においても心配する事無く生活出来るような社会がいいのでは・・・と最近強く思うようになりました。何でも「自己責任」を唱えるアメリカ型社会と北欧のような福祉国家とでは、どちらが幸せ(安心感)を感じる人の割合が多くなるでしょうか?民主国家ですから多数決により方向性を決めなければなりません。大金持ちの一票も貧乏人の一票も同じ重みを持っています。
このところの物価の上昇と実質賃金の低下によって消費マインドが急速に低下し、生活を切り詰めるという景気の上では悪循環を繰り返しています。大企業、そしてこれを支える株主や投資家のみが恩恵を受ける社会となってしまいました。
現状はこのような厳しい状況ですが、明るい未来になる事を信じて今を真剣に生き抜く事が、私たちの当面の課題ですね。