「熱帯夜」という言葉がぴったりの
湿度の高い 暑い夜が続きますね。
職場では 認知症のある患者さん方に
「飲んで 飲んで」と
水分補給を促しています![]()
今日は
『あなたが外で
認知症っぽい方に出会ったとき
何か助けを必要としてるかもなとき
どうしたらいいか?』
について書きます。
そもそもその人は…?を確かめる
外で見知らぬ 認知症っぽい人で
助けが必要かもしれない人を
見かけたとき
あなたなら どうしますか?
このブログを読んでくださる方は
「必要なら助けたい」
と思われた方だろうと思います。
ですが、ためらいますよね。
「そもそもこの人は
本当に認知症なんだろうか?」
「道に迷っているのだろうか?
散歩しているだけではないのか?」
ここ めちゃくちゃ大事だけれど
どうやって確認すればいい?って
ためらうトコだと思います。
まずは認知症か否か?をチェック
私なら
「普通なら○○はしないだろう」
という違和感を覚えるところがないかを
まずは確認します。
たとえば すれ違った人は
・どこをどんなふうに歩いていたのか?
(車道?歩道?右往左往?)
・どんなふうに居たのか?
(ぐったり座っている、うつろな表情)
・服がその時期にあったものか?
(この時期にダウンベスト?)
・着崩れていたりパジャマではないか?
たとえば上記の事柄に
「あれ?」と思ったら
試しに声をかけてみると思います。
認知症徘徊GPSセンターさんのサイトでは
他にもこんなところを
見分け方のポイントとして挙げていました。
1.服装
2.時間帯
3.行動や会話
認知症で徘徊している可能性のある方を見つけたら何をすればいい?
まずは
パッと見でアレっと思ったら
よくよく観察して
最終的には
会話の成立ぐあいから
判断するしかないようです![]()
なんて声をかければいい?
さて
思い切って声をかけるとなったら
どんなふうに声をかけるのが
望ましいのか?
これも また難しいですよね。
「大丈夫ですか?
って声をかけたら きっと
大丈夫ですって返されるよね?」
と ある方はおっしゃっていました。
確かに![]()
世間話的に気軽に声をかけるしかない
私なら ですけど
認知症っぽい方にも 初めは
世間話をするみたいに
声をかけると思うんです。
「こんにちは。今日は○○ですね~」
みたいな感じです。
そこで
ちぐはぐな応答が返ってくるか
確認もできます。
見立て通り
本当に認知症があって
道に迷ったり困っていたら
この声掛けに
気づけないことはあっても
怒られることはないはずです。
あいさつが返ってきたら
自分の感じるままに
もう一押しです。
○○に困っていそうだけど
実際どうなのか
それとなく 探るしかない![]()
今の時期なら
「喉乾きますよね~」 とか
「けっこうたくさん歩かれるんですか?」
「散歩途中でおススメの景色とかありますか?」
「ここらへんで自動販売機が
あるところを知りませんか?」
認知症のある方の中には
表面的な会話には上手く対応される方も
いらっしゃるので
思い切って質問の難度を上げることも
有効です。
困っているときは 飲まず食わず 休まないようですから
認知症のある方が
本当に困っているときは
とりあえず一息ついて
なんてことは されないようです。
飲まず 食わず
休まずに歩き続ける方も
少なくないんだそう![]()
ですので
冬場であっても
もしかしたら 脱水気味なのでは?
と 私は それを心配します。
ろれつが回ってなかったら
今の時期なら 超やばい![]()
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「熱中症」とか脳梗塞も疑います。
だから 助けが必要な方とわかったら
何はともかく 水分補給から![]()
「一緒に飲みませんか?」
と お互いに
ペットボトルのお茶や水で乾杯し
一息ついてもらってから
警察に助けを求めるなり
所持品やご本人の言葉から
必要なサポートをしたり
するとよいと思います。
さいごに
外で困っているときの
認知症のある方のコメントを見つけたので
リンクを貼ります。
想いを伺うと胸がギュッとなりますね。
突然、頭が真っ白に 「徘徊」には理由がある 認知症と生きるには19
はーもにあすとしては
安心して迷えるコミュニティを作りたいなと
改めて思いました![]()
介護予防と認知症予防のパートナー
私と個人的にやり取りすることができます
![]()
本日も
最後までお読みいただき
ありがとうございました![]()

