時間は5月に遡るが、アルパを学んでいた教室の定期演奏会「第32回 春のアルペジオ」を聞きに行った。

コロナウイルスの影響に押し潰されそうになりながらも頑張って続けてきた。もうそれだけで本当に凄いと思う。数年前までは舞台上で弾いていたということもあり、バックステージの様子を知っている分、ハラハラドキドキ気を揉みながらなかなか複雑な思いが沸き上がっていたものだか、今年はそれほどソワソワすることもなく普通に音楽を楽しむことができた。やっと本当に卒業できたということなのかもしれない。

私の中に根づかせてもらったものをこれからの時間にどう活かして行けるか、それが課題だなあ(^^)